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蒸留所名 |
SPRINGBANK
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スプリングバンク
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オフィシャル(OB)/ボトラーズ/インポーター |
Shieldaig (シールダイグ)
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ビンテージ |
36年 1970-2007 |
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流通年 |
2007年 |
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度数/内容量/カスクナンバー |
49.5% 70CL カスクナンバー1702
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ボトル形状 ボトル色 ボトル残量 |
トール瓶 透明 20%
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総合点数 |
100 (SGP:776) S for the Sweet/Fruity scale (honey, fruits, candy, raisins, vanilla, flowers…) SGP各最大値は9 |
90-00年代初期 OB マッカラン12年 43°を80点とする
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ストック/BAR |
ストック
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テイスティング者体調/当日摂取アルコール |
普通/モルト1杯目 |
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ファースト |
やや薄い琥珀 液面から乖離して上方に香りが迫ってきているのではないかというぐらい芳香が力強い 麦 ハチミツ 磯の香り やや酸味もあるがリンゴかレモンか
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10
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ミドル |
ボディは驚異的にビッグ 芳醇 麦 やや革製品のようなオイリーさ ややメロン ややナッツ ややチョコレート バニラっぽさ 焦げた砂糖
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10
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フィニッシュ |
返り・鼻抜けも十分 やや煙 麦 時間が経つと酸味はパイナップル様に コショウ 塩 ナッツ |
10
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エクストラ(その他) |
近年のボトルなので印象に残っている方も多いと思うが、私はもちろん信頼するマスターからも「ここ最近で一番出来のいいスプリングバンク」であると。あふれんばかりの活きのよさと完璧といわんばかりのバランス。シールダイグコレクションは稀に見る大量のストック樽から特別に選ばれたモノだけをリリースしているという。同シリーズで他にもいいものはあるにはあるが、このスプリングバンクだけは頭ひとつ抜きん出ているようだ。 また私はこのボトルをリリース時からとても気に入り、自らで5本、バーで1本のボトルをテイスティングできた。近年のボトリングでありながら、正直なぜかあたりはずれがあるように思う。開栓して注いだ時点で香りの発し方がまるで違うといってよい。この点には注意していただきたいが、はずれを引いても当たりは必ずあるので、そろそろローテーションが回ってきて目にすることも多い時期でもあり、あきらめずにテイスティングし続けていただきたい。 【ウィリアム・マックスウェル社】 「シールダイグ・コレクション」は、「ザ・ピーター・J・ラッセル・グループ」傘下の「ウィリアム・マックスウェル社」がフランス市場向けに作ったブランド。エジンバラ近郊に本拠を構え、豊富な在庫から選ばれた質の高いボトリングを行っている。ブランド名となっている「シールダイグ」とは、西ハイランドにある小さな漁村の名前。「ザ・ピーター・J・ラッセル・グループ」には、「グレンゴイン蒸留所」を所有し「グレンファークラス」の総代理店でもある「イアン・マクラウド社」がある。 「シールダイグ・コレクション」は、約30,000樽のストックの中から、マスター・ブレンダーがその時々に応じ、選び抜いたウイスキーにのみ与えられる称号。 |
10
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加水 |
加水せず
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#スプリングバンク