Brand: Old Pulteney – 8 years old Description: Clear glass – tall bottle – Black & red print in cream label with black line – Red screw cap for Edward Giaccone |
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蒸留所名 |
PULTENEY
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プルトニー
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オフィシャル(OB)/ボトラーズ/インポーター |
ゴードン&マクファイル for エドワード・ジャッコーネ
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ビンテージ |
8年
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流通年 |
1977年発売 |
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度数/内容量/カスクナンバー |
40%(70Proof) 75cl(26 2/3FL.OZS) ボトルナンバー:410
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ボトル形状 ボトル色 ボトル残量 |
トール瓶 透明 80%
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総合点数 |
95(SGP:284)
S for the Sweet/Fruity scale (honey, fruits, candy, raisins, vanilla, flowers…) SGP各最大値は9 |
90-00年代初期 OB マッカラン12年 43°を80点とする
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ストック/BAR |
ストック
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テイスティング者体調/当日摂取アルコール |
普通/モルト1杯目 |
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ファースト |
琥珀 穏やかなアルコール感 麦 リンゴのような酸味 オールド特有の据えた香り 海草 塩っぽさ |
9
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ミドル |
ボディはライトだが口いっぱいに磯の香り、塩、麦、海草、スパイシー、辛み ややオイリー
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9
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フィニッシュ |
鋭い鼻抜け 返りに塩の塊 甘い感じはハチミツ ピーナッツバター 穏やかだがナッツ感も 塩味で体温が上がる 辛い |
10
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エクストラ(その他) |
ウイスキー界最大の巨人といって差し支えないだろう。なにせギネスブックにも載ってしまった人なのだから。 エドワード・ジャッコーネ氏は20才にしてBARのマネージャーに就任。ウイスキーと親しみ、その後世界中をクルージングする旅客船のバーテンダーとして世界中のBARを見て周り、さまざまなウイスキーをテイスティング、人脈を広げたといいます。 イタリアに帰国した後、サロにてウイスキーバーその名も「WHISKYTECA」を開店。そこから彼のウイスキーコレクションが始まります。 さまざまな銘柄を自らのテイスティングにより樽買いし、プライベートボトリングしたことでも有名。1996年に亡くなりましたが、1997年3万本のボトルコレクションが認められギネスブックに収載されました。 バーボンやラムにおいてもオリジナルボトリングを行っており、そのどれもが誰からも美味しいといわせた彼のテイスティングセンスは、今も伝説として語り継がれています。 【エドワルド・ジャッコーネ氏による有名プライベートボトル(データが万全ではありません)】 □Avonside 8y 57%, G&M For Edward & Edward, 1970”s □Jack Daniel 45% for 20th Anniversary of Mr.Edoardo Giaccone”s WHISKYTECA |
10
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加水 |
必要性を感じない
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#プルトニー