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Brand: Talisker – 12 years old Description: Green glass – White label printed in red, gold & black – White screw cap |
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| 蒸留所名 |
TALISKER
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タリスカ
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| オフィシャル（OB)/ボトラーズ/インポーター |
OB (ゴールデンスピリット オブ ジ アイル オブ スカイ）
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| ビンテージ |
12年
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| 流通年 |
1975年発売 |
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| 度数/内容量/カスクナンバー |
43% 75cl
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| ボトル形状 ボトル色 ボトル残量 |
トール瓶 グリーン 60％
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| 総合点数 |
92(SGP：375)
S for the Sweet/Fruity scale (honey, fruits, candy, raisins, vanilla, flowers…) SGP各最大値は9 |
90-00年代初期 OB マッカラン12年 43°を80点とする
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| ストック/BAR |
BAR
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| テイスティング者体調/当日摂取アルコール |
普通/モルト2杯目 |
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| ファースト |
明るい琥珀 度数以上に鋭いアルコール感があるが、時間がたつとすっと引いていく 麦感充実 コショウ ややオイリー 塩っぽさと海草 パイナップル？ |
9
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| ミドル |
真ん中がちゃんと膨らむ 麦感 塩辛い リンゴのような酸味 燻製 コショウ 海草
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8
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| フィニッシュ |
最初返ってこないかと不安になるが、嚥下してから一瞬おいて 怒涛の圧力 度数以上 麦 コショウ 塩塩塩！ |
10
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| エクストラ（その他） |
有名ボトル、ＴＤタリスカ１２年。ジャッコーネのプルトニーを試すにあたってどうしても思い出しておきたかった。私にとって塩+コショウ+海草といえばタリスカとプルトニーが真っ先に思い出される。 タリスカーはジョニーウォーカー、アイル・オブ・スカイなどの原酒。マッカラン 1900年 11y マッカラン＆タリスカ蒸留所で触れたように歴史は古く、1928年までは3回蒸留を行っていた（現在は２回）。 初留釜のラインアームが特徴で途中２度上下に湾曲しており、これがタリスカ独特の風味を生んでいるという。 やはり70年代流通のタリスカは「麦 コショウ 塩塩塩！」である。素朴かつパワフル。近年OBの30年が限定リリースされたことがあったが、さすがはタリスカ。パワフルさは今も昔も健在、長熟であっても衰えるところを知らない。 |
9
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| 加水 |
必要性を感じない
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#タリスカ