原発も落ち着かず、今朝は2度も震度5強に見舞われた「いわき市」在住者であります。
震災後国道6号線を南下し東京まで走りながら思ったことは、どうせ作り直すなら、ずーっと国道沿いにソーラーパネルを付けて行った方がいいんじゃないかなーと。
大量生産で、液晶パネル並なコスト吸収を目指して(国策として)取り組み、世界でもソーラーパネルで圧倒的な質的、量的優位に立って、自動車で復興した戦後を、ソーラーパネルを全世界にということでもう一度とはいかないものなのか。。。触媒に必ずしもレアメタルが必要なのですかねー? 電池はずいぶんなレベルに来ていると思うのですけど。。。車載用ほど大きさは厳しくないでしょうし。公道にも線路にも。セキュリティへも配慮してがっちり工業化できないかなと。高いビルには一定以上のパネル設置を義務付けるとか。発電量に応じて固定資産税減税とか。恒久減税ならみんなたくさん発電できる建築物になりますよ。
電気を得るために命を懸けるのって、この際やめた方がいいと思うんですよね。水も食べ物も奪われるんですから、結局そういうことになっちゃってます。
電気も地産地消しましょ。もはやノーモアフクシマですよ。