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焼酎ファン

国分さんに行ってきました。
超軟水の原水で黄金千貫をつぶして黒、黄、芋麹などで醸します。その後絞って抽出液を蒸留します。
工程は材料が違うけどよく似ています。
ウィスキーのポットスチルとは形が全くちがいました。でかい鍋に蓋をして煙突みたいなイメージです。(写真なし)
焼酎もオーク樽でエイジングしてました。

原酒は37度が多いけど、実は60度もあるらしい。
車なので残念だけど利き酒はできませんでしたが、小さいペットボトルのさつま国分をいただきました。

蔵人にお会いし、魂込めて創り込み、試行錯誤を繰り返すお話をお聞きすると、その蔵のお酒がさらに好きになりました。
蔵人はご自分のお酒を責任を持ち、作品(製品)を、自信を持ち
人に勧められる仕事をしておられました。
そんな仕事に惚れました。
だから『芋麹 芋』は私にとって特別な焼酎になりました。
蔵人のように、私も自分の仕事に責任と自信を持ちたい。

#ウィスキー

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