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余市1994@餃子の会

昨日は京都木屋町や先斗町をうろつきましたが寂しい街だったなぁと感じているとまちんです。
さて、何をしたかと言いますと、餃子が大好きな三人で四条大宮にある、『餃子の王将1号店』へ。
王将の全てはここから始まったので、原点回帰です。焼き具合のカリカリとモチモチ、噛み応え、香ばしさ、肉汁など全てがうまいような気がするのは私だけ?
行かれた方がいらっしゃいましたらご感想をひとこと下さいませ!

次はお決まりの四条高倉上がる、錦市場角の『万豚記』ででかい餃子を食べることに。
感想としては、ここの餃子とキリンのクラシックラガーは相性が抜群だ!。

お店を後にして、徒歩で高倉から木屋町へ。
結構な距離だけど、街をキョロキョロしながらあるくと、短く感じるもんです。そして、四条木屋町角の崖渕剛が「トンボ」を歌っているのを聴き、北上、気になる立ち飲みを発見。日本酒名がチョークボードにかかれていて、ざっと30ぐらい。店中に入るとマスターとおぼしき男性と綺麗な自称修行中の女性に迎えていただき、お客さんは他に3名いらっしゃいました。おしぼりを渡されましたが、アチアチお酒も好きな私はワクワクして、とりあえず半合で『艶』大吟醸を。餃子の臭いがスーッと消える爽やかな飲み口。
そして、おかわりは、『徳次郎』城陽酒造さんのお酒。大吟醸だからじゃない力強さを感じる。
入手でかるお店が限られてますが、少しは買えるみたいなので探してみます。
日本酒はやさしく腹の中からポカポカ!
最後は『みんみん』で餃子を追加。
この時点でお腹の中は餃子で満員。
さすがにもう無理でしたので、帰ろうとして先斗町を下がっていると、舞妓さんとすれ違う。
思わず目で追っていた私。すごく綺麗な顔立ちをされていて、薄暗がりに白粉の塗られた顔は陰影が出て、美しいの一言で、すごく良い目の保養になりました。
先斗町を下っていたら、まだ少し最終には時間があるということで、写真はありませんが、某バーに立ち寄り、私は迷わずベンリアックのシェリーカスク、相棒さんは、めずらしく、余市がありましたので、どちらも一杯だけですがいただくことに。
ベンリアックはチョコみたいな香りがして甘くて香ばしい味でした。
余市もチョコみたいなバニラみたいな香りがしました。度数が高いのかな?口に来る最初の刺激が強く感じた。少し加水したらおどろく程まろやかな甘美な飲み物に変身!
感動です。
以上、餃子の会がなんだかよくわからない会になったお話でした。

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