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サイレントナイト 追記

グレンリベットのイベント参加レポートです。
先日は酔っ払いだったので、軽く記事をあげました。
今回はそのレポートを、勝手なお店のご紹介もかねて、書かせていただきます。(マスター、一見なのにごめんなさい。必ずリピートします。)

せっかくのご招待を受け、仕事もそこそこに、イベントに参加するために塚本駅へGO!

当日はグレンリベットのシークレットイベントで、抽選に当選して喜び勇んで参加しました。

場所は、大阪駅からひと駅西の塚本にある「Bar 婆沙羅」へお邪魔しました。初の塚本での下車。
まず、駅の周囲を散策しました。
駅前にギュッとエキスの詰まった商店街が北、南にある。駅そばには中華、居酒屋、ラーメン、洋食、カレー、焼き鳥数件、焼き肉数件。
商店街のそこここに大阪だけに「たこ焼き屋」店を構え、飲食店街の激戦区、チェーン系の居酒屋は養老の??、??貴族ぐらい。
酒飲みには家まで帰れない駅ですなぁ。

北・南どちらもまわりましたが、商店街に隣接して住宅街。
大阪駅わずか2分で別世界です。

住宅街と繁華街の端っこでひっそりとしっかりと「婆沙羅」がありました。

お店の入り口はバーでは珍しい自動ドア。
しかも透明ガラス。レイアウトの工夫でお店の中までは見通せないようにはなってました。
店内はカウンター席が15席ほどの細長いお店。(数えてません)
カウンターの前もバックバーも、バックカウウンターもボトルだらけ。
ホージーさんの言葉を借りれば、「いったい何本あるんだい?この店には?」と、足元まで一杯らしい。
マスターはすごい知識の持ち主なんだろうと推察しました。
種類、年代別に並べられ、選びやすい。
しかも、価格がわかるように裏側に表示されてるのはありがたいです。
オールドっぽいボトルを手に取りドキドキしながらいただくのもスリリングですが、安心していただけるのもいいものですね。

さてグレンリベットさんのイベントは21:30スタート
およそ40分、これは長引いたのかな?
ダレンホージーさんと歓談時間は20分
終わるころには22:30を回ってました。

ダレン・ホージーさんは、すでに2件こなし、3件目のイベントともなると、とっても饒舌で、英語はクリアなんですが、通訳のKさんが、予定外のことをしゃべるので少し困っていらっしゃいましたが、私たちには、説明が詳しくてよかったです。
お土産に、ミニチュアボトル12年をいただきました。

いただいたザ グレンリベットは左から、

1.ニューポットスピリッツ
2.12年
3.ナデューラ16年
4.15年フレンチオークリザーブ
5.18年

各々、バーボンカスク、シェリーカスクのコンビネーションがグレンリベットでは大切にしている。
ブレンダーはいろんな味や香りが樽由来で出てくるように、時期を見極めなている。
テイスター、ブレンダーは水を加えて味を感じることも基本らしい。
ナッツ、フルーツ、お花、香りと甘さ、胡椒やその他のスパイスのような香ばしさなど、いろんな味や香りが、少し加水することで花開きました。
でもストレートも秀逸なので、味面味わいました。

そのあと、十分いただいたにも関わらず、少しいただくことに。
2種類いただきました。
とっても甘美な味でした。
スプリングバンク1997 2stバッチ?

Longrow 14

飲みながら初見の方に話しかけていただき、大阪のお店はすぐになじめます。
見てくれてるかどうかわかりませんが、
>しんちゃんさん
ありがとうございました。
また野田のお店にも一緒に行きましょう!!

#ウィスキー

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