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グレープフルーツの余韻

先日のお休みは、気の置けない方と飲み明かしました

まずはアルフレッドグラシアン・キュベ・パラディと太刀魚のお刺身で

このシャンパンは、グレープフルーツの風味がとても印象的で、いつまでも続く長い余韻に時間を忘れてしまいました

お刺身は、わさび醤油ともみじぽんず、青ジソドレッシング和えなどで試しました

青ジソドレッシングのオイリーな感じとうまくマリアージュしました

そして流石はシャンパーニュ、その後に食べたパスタやたこうに笑、食後の私が愛してやまないケーキ屋きるんのケーキとも全て素晴らしい相性でした♪

この、シャンパンは、クリュッグの兄弟に当たるのですが、ボトルの形状がクリュッグ同様に首が細長いので普通のシャンパンストッパーがカッチリはまりません。
その日はワインのコルクを無理やり挿して保存しました(ぶっちゃけると、普通のシャンパンストッパーすら持って帰るの忘れました笑)

食前から食後まで楽しめるものなだけに、時間をかけて楽しんだのですが、やはり後半は炭酸が若干抜けました

がっ!しかし、このような良いブドウを使って造られたものは、炭酸が抜けた方がより果実味に溢れることがあり(サロンは混ぜて飲め、なんて言いますものね)、グレープフルーツに加えブドウの力強さが段々出てきて、しゃーわせなお味でした

その後はワインやウイスキー、グラッパ、シガーまで堪能し、目の前がくるっくる回りました^^;

う~ん、また飲みたいっ!

#飲み歩き!

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