常連「マントマン」が10人の野口さんと、1人の福沢さんが激しい銃撃戦をする夢を見たと聞いて、想像力の豊かさに嫉妬する若造です
今日はグレンモーレンジの記事に目を通しました
昨年ラベルが変わったことが印象的でした
一番大きく変わったのは酵母だそうで、モーレンジに限らず、多くの蒸留所が液状イーストなどを使い始めたようです
液状酵母は管理や労力削減などには大変有効だそうで、品質も安定するようです
それ以外は大きく変わってはいないとの記述ですが、お味の方は大きく変わったように思います。酵母がもたらす味の変化ってすごいんですね
アメリカンなんかは樽よりも酵母にコダワリ、独自の比率でやっているようですし
ウッドフィニッシュのパイオニアと呼ばれるモーレンジですが、今回のシリーズは、ウッドフィニッシュとは少し異なり「エキストラ・マチュアード」と呼ばれるものらしいですね(知りませんでした笑)
ラベルも以前の樽のロゴから「カドボールストーン」と呼ばれるピクト石に変更しました
ピクトはスコットランドの先住民族で、ケルト族の一派です。ピクトは体に刺青をする習慣があり、ピクチャーの語源と言われています
革新的な試みを多く試すモーレンジですが、一昔前は、「バーボン樽熟成」「長いポットスチル」「硬水の仕込み水」「などなど、数々のこだわりを伝統としてきました
その辺りは現在はいかがなのでしょうか・・・
復習
Q① グレンモーレンジの新ラインナップは
Q② グレンモーレンジの故郷の街で、1066年に「ロイヤルバラ」として自治権が与えられた歴史的な街は
Q③ ブレアソールの創業時の名前は
Q④ フォアローゼスがほとんどの銘柄にブレンドされているカナダの蒸留所は
Q⑤ スプリングバンクの仕込み水は
答えは追記A① オリジナル(アメリカンホワイトオーク)
ラサンタ(シェリー)
キンタルバン(ポート)
ネクター・ドール(ソーテルヌ)
A② テイン
A③ オルダワー(カワウソの小川)
A④ ギムリ
A⑤ クロスヒル湖
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