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WPへの道13

常連「マントマン」が10人の野口さんと、1人の福沢さんが激しい銃撃戦をする夢を見たと聞いて、想像力の豊かさに嫉妬する若造です

今日はグレンモーレンジの記事に目を通しました

昨年ラベルが変わったことが印象的でした

一番大きく変わったのは酵母だそうで、モーレンジに限らず、多くの蒸留所が液状イーストなどを使い始めたようです

液状酵母は管理や労力削減などには大変有効だそうで、品質も安定するようです

それ以外は大きく変わってはいないとの記述ですが、お味の方は大きく変わったように思います。酵母がもたらす味の変化ってすごいんですね

アメリカンなんかは樽よりも酵母にコダワリ、独自の比率でやっているようですし

ウッドフィニッシュのパイオニアと呼ばれるモーレンジですが、今回のシリーズは、ウッドフィニッシュとは少し異なり「エキストラ・マチュアード」と呼ばれるものらしいですね(知りませんでした笑)

ラベルも以前の樽のロゴから「カドボールストーン」と呼ばれるピクト石に変更しました

ピクトはスコットランドの先住民族で、ケルト族の一派です。ピクトは体に刺青をする習慣があり、ピクチャーの語源と言われています

革新的な試みを多く試すモーレンジですが、一昔前は、「バーボン樽熟成」「長いポットスチル」「硬水の仕込み水」「などなど、数々のこだわりを伝統としてきました

その辺りは現在はいかがなのでしょうか・・・

復習

Q① グレンモーレンジの新ラインナップは

Q② グレンモーレンジの故郷の街で、1066年に「ロイヤルバラ」として自治権が与えられた歴史的な街は

Q③ ブレアソールの創業時の名前は

Q④ フォアローゼスがほとんどの銘柄にブレンドされているカナダの蒸留所は

Q⑤ スプリングバンクの仕込み水は

答えは追記A① オリジナル(アメリカンホワイトオーク)
    ラサンタ(シェリー)
    キンタルバン(ポート)
    ネクター・ドール(ソーテルヌ)
    
A② テイン

A③ オルダワー(カワウソの小川)

A④ ギムリ

A⑤ クロスヒル湖

#WPへの道

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