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ボンバル&白州

 
2007.9.30 大阪伊丹空港10:15発 信州松本空港11:10着

松本空港雨のため、条件付フライト(欠航でなく)松本まで行き着陸が難しいときは、大阪伊丹に引き返すとの条件でした。 DHC-8-400に乗り込む。
乗客数は7割程度で、時間内の出発でした。
11:10到着予定で、10:50ごろ予定より5分早い到着に成ります、とのアナウンスが有りました。
しばらくして、着陸態勢に入るために格納庫からタイヤがでて上手くロックされ、もう着くぞと一安心。
もう着陸だ、地上数百メートル。 その時、急上昇・・・しばらく機内は静まり返る・・・
スチュワーデスから「暫らくしてから、機長から説明があります。」とのアナウンス。
機内は、少しザワザワ。 
機長から「滑走路300m程の所に雲があり着陸が難しいので暫らく旋回してもう一度、着陸体制に入ります。ただ先ほどの様に着陸が無理な時は、大阪に戻ります。」とアナウンスがあり、その後機内は安心感と、予定変更などで少しざわめく。
結局30分遅れで無事着陸。 (私の気持ちは、搭乗前ボンバル機・・・face07
良かった、良かった!face02
*飛行機の、トラブルでは有りません!
乗って解る安全な飛行機、乗り心地もいいですよ。

ボンバルディア社 DHC-8-400
カナダのデハビラント・カナダ社が開発したターボプロップ機。
 もともとは30~40人程度の小型機として開発されたが、ボンバルディア社に買収された後に登場した400シリーズは日本のYS-11と比べても大きく、かなり大型の機体となっている。

今から約1時間で、白州蒸留所だ。face05

#ティスティング

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