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龍虎が誘う日本の芸術

暑い夜が続き、本当に寝苦しい毎日ですが、皆様体調を崩されてはいませんでしょうか?

さて、本日は夏の風流なラベルに思わず「ポチリ」をしてしまいまして日本ともGETすることができました。

すでに大阪でのウィスキーフェスティバルにて先行試飲をされた方も多いかと思いますが、信濃屋さんのプライベートボトルになります。

1本目は、すでに稼働を止めてしまった軽井沢蒸留所になります。

うん、多くは語りませんがまさに「虎に迫られるような味わい!!」とでも言っておきましょうか。

色合いから想像するような、エスプレッソ感はさほど感じられません。

・・・が、脳天を突き抜けるような返しには参りました!!

この暑い時期にもしかしたら、逆説的に飲む事が出来る1本ですね。

心頭滅却すれば・・・・という感じでしょうか?

さて、もう一つは「龍」のラベルのダルユーイン 1982です。

これまた、ラベルに心ひかれませんか?

まだ開けておりませんが、なんとも期待できるコメントです。

70年代の樽が、枯渇してきているということはよく聞きますが、80年代でもいいものを探して行くことがこれからは、重要かと思います。

ちなみに、今年は辰年ですしね。

このラベルには、まぁ本当に惹かれてしまいます。

なぜかって?

祭り好きで、昔の人間ならばこの絵の法被の裏地にはあこがれたでしょ?

懐かしい高校時代のお話ですが・・・(笑)

地元ネタですみません(笑)

#愛してやまないモルトたち

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