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秩父蒸留所訪問&TOKYO BAR巡り

スコットランドへの研修から間もなくして、またもや連休をいただき大変に申し訳ございませんでした。

今回も、大変に実のある2日間となりました。

今回は、秩父への蒸留所訪問をひかえてのTOKYO出張でございました。

土屋先生へクリスティーナからお預かりいたしましたお土産をお渡しして、MUSH TUNへ訪問。

鈴木さんと久しぶりにお会いして、お話はスコットランドの話で盛り上がり大変に貴重なモルトをいただきながらたのしい時間を過ごさせていただくことが出来ました。

そして、今まで何度もお邪魔したかったのですがなかなかいけなかったBARCARUSOさんへお邪魔してまいりました。

重厚な雰囲気の中、蓄音機から流れてくるクラシックの調べに酔いしれてしまいました。

むかしは、この蓄音機でお店のBGMを流そうと考えていたころがあって、思わず羨ましいと思ってしまいました。

マスターの鈴木さんとは同世代ということもあり息投合し、いまのBAR のあるべき姿やこれからの私たち30代バーテンダー達が何をしていくべきか?そんな熱い話で盛り上がりました。

明日も早いということで、もう少し話をしたかったのですが後ろ髪をひかれつつも店を後にいたしました。

MUSH TUNの鈴木さん、CARUSOの鈴木さん大変にお世話になりました。
そして次の日は、西武秩父駅を目指し埼玉へ向かいました。

西武秩父駅に着き、静岡のBCSメンバーやバーテンダー有志と合流をして、向かう先は秩父蒸留所。

肥土さんとは、なんどもフェスティバルやマガジンライブにて面識はございましたが、蒸留所を訪ねるのは初めての事でしたので本当に楽しみでなりませんでした。

蒸留所へ到着して肥土さんが、直々に出迎えをしてくれました。

早速蒸留所の製造塔へ向かい、丁寧でわかりやすく、また詳しいウィスキー作りを聞くことが出来ました。

そして、最も感動をしたのがウィスキーというものにかける情熱を話の節々から感じ、この方だから世界でも認められるウィスキーを造ることが出来るんだと、再確認をいたしました。

詳しいお話は、またカウンターでお話しさせていただくことにして、長時間の説明に参加したメンバーたちは、目を輝かしておりました。

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