長野は信州八ヶ岳山麓に位置する富士見孝元で赤いルバーブを専門に栽培している農家さん「かぼちゃん農園」さんの赤いルバーブを手に入れました。
ルバーブはシベリア南部およびチベット地方が原産のたで科の多年生植物です。
和名はショクヨウダイオウと呼ばれております。
北欧では古来より食されいる植物です。
ルバーブには青茎と赤茎がありますが、青よりも赤茎のほうが味わいは絶品だそうです。
赤茎の栽培は高地でないと継続的には作れないのだそうです。
そして赤茎のルバーブにはアントシアニンが大変に豊富に含まれており、一種のポリフェノールになり抗酸化作用があります。
老化防止や便秘改善、血液循環の改善、目の疲れなどにいいとされております。
ルバーブは、ジャムにしてタルトなどに使われることが多いのですが、ここ近年ルバーブのビターズなどが欧米では使われており、思わず私もやってみたく思いまして・・・。
まだまだ研究中なので、すぐにはご提供ができないかもしれませんが、形になり次第またブログにてお知らせいたします!
何事も、試さねば気が済まないマスターです!!
#フレッシュ・カクテル