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追憶のカクテルたち 4月

Classical Cocktail
 
追憶のカクテルたち

メアリー・ピックフォード Mary Pickford 

 
 
 
 
「アメリカの恋人」という愛称で親しまれてきたサイレント映画時代の大スター女優。
メアリー・ピックフォード(1892~1979)のイメージで作られたカクテル。
淡いピンク色が30代で12歳の役を演じた事もある彼女のもつ雰囲気を表している。
彼女はと言ってもいいほど、自分を演出する事に長けており年間100万ドル稼ぐ世界最初のスターだったといわれております。
 
また、彼女の名言として残されているのが、
 
If you have made mistakes, even serious ones, there is always another chance for you. What we call failure is not the falling down but the staying down.
 
もし間違いを犯しても、それが深刻なものであったとしても、いつも別のチャンスがある。失敗というものは、転ぶことではない。そのまましゃがみこんだままでいることである。
 
The past cannot be changed. The future is yet in your power.
過去は変えることはできない。未来は、あなたの手元にある。
 
心のに残る素晴らしい言葉を残した彼女の名のカクテルをお楽しみくださいませ。
 
 
 
 
ホワイト・ラム      30ml
パイナップルジュース   30ml
マラスキーノ・リキュール 2tsp
グレナデンシロップ    3ドロップ
 
 

メアリー・ピックフォード    \1000

 

#バーテンダーの独り言 #フレッシュ・カクテル

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