グレントファース 1992 21年 日本向け
これまた、友人のバート氏がガイアフロー向けにボトリングをした1本。
アスタモリスらしい、フルーティーさとジューシーさがなんともなんとも。
時間と共に香りが開いてきて果実感がじわりじわりと現れてきます。
甘みもいいですし、出来ればワイングラス等で香りを楽しみながらの見たい1本です。
Whisky noteでは、89点を獲得しております。
日本市場だけという事が、とても残念だっていっていたのが印象的です。
確かに、あまり構えて飲むような感じでもないですしフルーツのシャーベットをデザート感覚で飲むような感じです。
以下、輸入元資料抜粋
モルト新興国ベルギーの人気ボトラー「アスタモリス」から、初の日本向けボ トルが誕生しました! ガイアフローと「モルトマニアックス」のメンバーと して様々なシングルモルトをテイスターとして吟味してきた、アスタモリス代 表バート・ブラネル氏とのコラボレーションの成果が実りました。同ブランド のラベルには動物の写真の透かしが入るのが定番ですが、今回は富士山の世界 遺産登録を記念して、安藤広重が描いた富士三十六景をモチーフにしてデザインしました。 先行発売された欧州では、浮世絵ラベルとして人気を博しています。
日本では限定 260 本のみの発売となります。
バート氏のテイスティング・ノート
香り : 心地よい香り、スウィーティーでフルーティ、熟した果実、パイナップル、マンダリンオレンジ
味わい : フレッシュでパワフル。フルーティーで甘く蜂蜜、バニラ、キャンディ、マンダリンオレンジ、バナナ、新鮮なアプリコット、 たくさんのハーブを感じ、とても飲み易い口当たり。
余韻 : 柑橘のようなフルーティーさを感じ、最後はレモン。軽くオークとシナモン、とても飲み易く、繰り返し何度も飲みたくなる
#愛してやまないモルトたち