今日は、ちょっと早起きをして以前から興味のあった静岡市ならではの試みをしたいと思いまして・・・。
向かった先は、静岡市駿河区にある「萩錦酒造」さん。
こちらの造るお酒は、こちらを参照にしてください
明治9年の創業以来、酒造の灯を絶やさず醸し続ける静岡市を代表する銘醸。「ハギニシキ」は年配の人にはお馴染みの銘柄だ。平成元年までは地元志太杜氏の田中政治さんが勤め、その後、南部杜氏(岩手)に替わり、現在は小田島健次さんが杜氏を勤める。静岡県内外の各蔵で実績を持つ若手実力者で、一段の酒質が向上したと評判である。蔵は専務の萩原吉隆さんが造りを補佐する妻の郁子さんや小田島杜氏らとともに、銘醸の新たな歴史を切り拓いている。(資料参照)
以前から、静岡市で作られている日本酒の仕込み水を使い水割りや加水を試したく思っておりました。
萩錦さんの使う仕込み水は、安倍川の地下水脈からくみ上げられている軟水。
これをつかって、NO”AGEらしい水割りをご用意したく思いましてね。
静岡には本当にいいお水が多いのでこれを活用しないては無い!
そんな風に思いまして、チャレンジしてみました。
どれと合うかは、まだ検証中なのですが一番いいと思うものをご提供できたらいいなぁと考えております。
勿論、チェイサーとしてもご用意させていただきますのでお飲みになりたい方はおっしゃってくださいね♪
ちなみに、店員さんいわくご飯を炊く時に使うと良くわかるとの事。
う~ん、それじゃ自宅で試してみようかなぁ~って今夜のご飯を考えているマスターでした。
#バーテンダーの独り言