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東京道中記2

さて、まだ待ち合わせの時間まで1時間ほどあるということで久々に銀座の名店 TALISKERさんへ向かう事にしました。

内田さんとお会いするのも1年振りになるのかなぁ~。

いつもの目印である、スコットランドの国旗のある階段を降りてドアを開けるといつもの空間がありました。

中に入ると、まだ嵐の前の静けさでカウンターを独占(後からお客様がいらっしゃいましたが)する事ができました。う~ん贅沢!

サブ・バーテンダーのK君と「お久しぶりです」と挨拶を交わし、内田さんが奥から出てこられいつもの感じで挨拶を交わしました。

相変わらずダンディなお人ですよ。

まだ、喉が渇いていたのでお任せで頂いたのが、今は無きペルツォフカでモスコ(タブン)を作って頂きました。

うんやはりバランスがいいです。

勉強になります!

次の日にARDBEGのセミナーがあるので東京に来た事を告げると「聞いてないよ!そんなのあるの?」っていって担当者に電話されておりました(笑)

あんまり時間は無かったんですけど、それはもう濃密な時間を過ごしましたよ♪

そして待ち合わせの時間がきて、お客様からの電話がきました。

よし、じゃぁということで最後にダイキリをすっと飲んで行こうと思いまして時間は無いけど美味しいダイキリをいただきました。(メモメモ)

さすがに、いつもピタ!というものを出してくれますね。

本当に勉強になります。

内田さんとまた来ますと約束をして、階段を上り待ち合わせの場所に急ぎました。

(ちなみに、ちょっと面白い事があったんですが、それはお店でお話する事にしましょう♪)

さて、まだ暑さが残る銀座を思いっきり走って、待ち合わせの場所へ急ぎました。

お客様(これからMさんと書きます)と合流して、向かったのはMさんがどうしてもご紹介したいといっていた「BAR yu-nagi」さん。

マスターの神木氏は、どうやら同年代らしく物腰の柔らかい接客をしてくれるバー・テンダーでした。

店内は、船の中をイメージした内装になっていてとても緩やかなまさに夕凪が吹いている涼しげな感じでした。

すでに店内はお客様が多く、一杯だけということでカウンターに座らせていただきました。

すると、神木氏が「今日のお勧めは、高知産のしょうがを使った容赦ないモスコ・ミュールと銀座の蜂蜜を使ったジン・スリングです」

とりあえず、お勧めだと言う事なのでそれをいただく事に。

するとどうですか!絶妙なバランスとアイデア!

勉強になります!!!(メモメモ)

もう少し、お話したかったのですがお忙しそうだったので早々に席を立つ事に。

またお邪魔したらゆっくりとお話したいですね。

どんな感じだったかは、またお店でお話いたします♪

BAR yu-nagi

104-0061 
東京都中央区銀座6-8-6
木の実ビル B1F 
03-3572-9977

次回に続く(ってどんだけいったんじゃ!)

すでにこの時、僕のメスシリンダーは7分ほどきておりました・・・。

#俺流BAR巡り

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