右から、
サンレオン・マンサニージャ
エレデロス・デ・アルグエソ社は伝統ある家族経営のボデガ。このサンレオンは約7年の熟成を経たいわゆるパサダ的なマンサニージャ。その黄金色に輝くシェリーはコク、キレ共に素晴らしいバランスで、数々のワイン誌でもかなりの評価をされています。
ちなみにスペインの「エルブリ」でもオンメニューされているだけあって、そのクオリティーの素晴らしさを裏付けられます。
レアルテソロ アモンティリャード
再入荷の商品。マルケス・デル・テセロのアモンティリャードは、大変にコクがあり酸味があまり感じられない。
シェリーが苦手な方でも、御飲みいただくことが出来ると思います。
ルスタウ イーストインディア
・オレンジピールやナッツに干しブドウやフロール香と、甘く落ち着いた風味が特徴の甘口シェリー。
色合いも褐色で、アルコール度数は20度と高目です。ゆったりと楽しみたい熟成感があります。
“東インド会社”にちなんだネーミングを持ち、昔、喜望峰を経由してアジアへと貿易を広げていた
時代のシェリーを再現して造られたもの。その時代は「船酔いしたシェリーは価値が上がる」と
言われていたそうで、熟成を重ねた味わい深いシェリーは、とても稀少で価値の高いものだったようです。
ガスパルフロリド ABクリーム GF
6年~8年の平均熟成年数。パロミノ種、ペドロヒメネス種を使用。
ボディはシッカリとしているが、甘すぎずベトベトした後味は残らず、むしろ繊細な酸味が感じられるほど。
飽きの来ない、上品で上質な甘さを楽しめるクリームシェリー。
#シェリーワインの旨さ