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新たなるチャレンジを信念と共に

ピーティーなだけでないアードベッグの魅力
アードベッグは個性的な味わいが多いアイラモルトの中でも、最もピーティーであると知られています。
しかい、アードベッグの魅力はピート香の強さだけではありません。
通常は大量に焚き込むピートの量を抑え、軽やかさを引き出すことでそれを証明しました。
こうして誕生したのがゲール語で「甘くておいしい」という意味をもつ「ブラスダ」です。

試験的にリリースされる限定品 - 「アードベッグ 10年」との比較をお勧め
アードベッグ・ファンの方々には、強くピートを炊き込んだ「アードベッグ 10年」と、
ライトな「アードベッグ ブラスダ」を比べることをお勧めします。
フェノール値がわずか8ppmの「ブラスダ」には、バニラシャーベットやチョコレートライムの心地良い甘さに
アードベッグならではの花の香りが織り込まれています。

アードベッグのブランド・ディレクターを勤めるヘイミッシュ・トーリは次のように語っています。

『「アードベッグ・ブラスダ」を食前酒としてお勧めしています。世界中どこにいても、午後8時には
「8ppm」の「アードベッグ・ブラスダ」を開けましょう。その味わい深く軽やかな魅力を堪能し、
ピート香が強いおなじみの「アードベッグ 10年」と比べて下さい。「アードベッグ・ブラスダ」は、
これまでにいくつか作られたライトピートのアードベッグの中から、限定品として発売される商品で、
アイラモルトウィスキー愛好家の好奇心をかきたてることでしょう。
アードベッグを一途に支えて下さる「アードベッグ・コミュニティー」の多くの会員とも、
この製品についての意見交換を重ねていきます。』

アードベッグ・ファンからの様々な意見を期待
他のアードベッグとの違いを強調するため、アードベッグ・グリーンのボトルではなく透明なボトルを用いています。
またアードベッグのウィスキーは通常、冷却ろ過を行わずアルコール度数は46度以上でボトリングされていますが
「アードベッグ・ブラスダ」は冷却ろ過を行い、アルコール度数は40度です。

アードベッグのマネージャー、マイケル・ヘッズは次のように語っています。
『ピートの量は少ないですが、アードベッグ・ファンの方々が我先にと試したいと思わせる、
素晴らしいウィスキーが出来たと確信しています。
私はコミッティーの会長として、会員の方々から刺激的な意見を受けるかもれませんが、
ぜひ「アードベッグ・ブラスダ」をお勧めしたいと思います。』

アードベッグ・コミッティー
世界中のアードベッグ・ファンが、「究極のアイラモルトウィスキー」への愛着を共有すべく参加するグループです。
元々は「アードベッグの扉が二度と閉じられることの無いように」という思いから設立された
アードベッグ・ファンのフォーラムでした。現在は112ヶ国に4万人を超える会員がいます。
ホームページ(www.ardbeg.com)の「コミッティー・ルーム」で、アードベッグを愛してやまない会員達と
モルトウィスキーについての意見を交換したり、アードベッグの体験を共有することができます。
*アードベッグは日本語版ウェブサイト(ardbeg.jp)を立ち上げました。
商品案内の他、アードベッグ・コミッティーへの入会方法もご案内しています。

購入先資料抜粋

すでに試飲を致しました。

いいですよ♪
なんか潮の香りがまんさいですし、アードベッグらしさもこの中にあります。
ピートによるヨード臭だけではないんだなと思わせます。
樽の中で呼吸をしてゆっくりと、熟成をした中で海の香りを取り込んでいることがわかります。

ぜひARDBEG10年との飲み比べをしていただきたく思いますね。

#愛してやまないモルトたち

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