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秋の夜長にゆったりと

レイモン・ラニョー ピノ・デ・シャラントが入荷いたしました。

先月、レイモン・ラニョー ヴィンテージ 1991を皆様にお出しした所、なかなかの好評を頂き、また私自身もこの作り手の味わいに感動をしていたのです。

柔らかく葡萄の香りがフレッシュに感じることが出来て、まさに秋の琥珀のお酒といったところでしょう。
さて今回の物は、ピノ・デ・シャラントといってコニャック地方のシャラント県内で作られて、同じ葡萄園から取れた果汁(ユニブラン種)とコニャックとあわせて1年以上樽熟成をしなければなりません。

これは、レイモン・ラニョーがつくるピノ・デ・シャラントになります。
う~んこれは楽しみです!

レイモン・ラニョーの詳細は下記参照

レイモン・ラニョー社は、プロプリエテールと呼ばれる栽培、蒸溜、熟成、瓶詰めを全て自社で行っているコニャックメーカーです。
コニャックの聖書ニコラスフェイス著「コニャック」の中で
「強さと繊細さの両極を見事に調和させた、私の味覚にとって最高にバランスのよいコニャック」
とまで言わしめるプロプリエテール界の代名詞的なコニャックです。

ノー・デ・シャラントは、ブドウ果汁にコニャックを加え樽熟成して造るコニャック地方の甘口の地酒で、1945年にヴァン・ド・リクールACとして認められています。
こちらは、自家蒸留で優秀なグラン・シャンパーニュ・コニャックをつくり続けているレイモン・ラニョー家の製品。
白は6年間熟成した甘口。       購入元資料抜粋

今お店においてあるレイモンラニョーの1991を飲まれた後に締めの1杯にお飲みになられたら・・・・。

そんな大人の遊び心をくすぐる1本です。

 

#今宵を締めくくる最高の食後酒

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