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ささやかながら、嬉しい気持ち

今日は、ヴァレンタインですね♪
ちょっと豆知識をね♪
(読まなくてもいいですよ♪長いから・・・・)
バレンタイン・デーは、英語では「Saint Valentine’s Day」、訳せば「聖バレンタインの日」という意味です。つまり、バレンタインというのは、人の名前。

  西暦3世紀のローマでのことです。皇帝クラウディウス二世は、若者たちがなかなか戦争に出たがらないので、手を焼いていました。その理由は彼らが自分の家族や愛する者たちを去りたくないからだと確信するようになったクラウディウスは、ついに結婚を禁止してしまったのです。( なんて無謀なのでしょう!!)

  ところが、インテラムナ(イタリア中部にある町で、現在のテラモ)のキリスト教司祭であるバレンチノは、そんな兵士たちをみかねて、内緒で結婚をさせていました。
それが遂に、皇帝に知られてしまいました。

  皇帝は、バレンチノに罪を認めさせてローマの宗教に改宗させようとしましたが、バレンチノはそれを拒否しました。
そこで、投獄され、ついには西暦270年2月14日に、処刑されてしまったということです。(269年という説もあります)。

そして、毎年2月14日の夕方になると、若い未婚女性たちの名前が書かれた紙が入れ物に入れられ、祭が始まる翌15日には男性たちがその紙を引いて、あたった娘と祭の間、時には1年間も付き合いをするというものです。翌年になると、また同じようにくじ引きをします。

  496年になって、若者たちの風紀の乱れを憂えた当時の教皇ゲラシウス一世は、ルペルカーリア祭を禁じました。代わりに、違った方法のくじ引きを始めたのです。

それは、女性の代わりに聖人の名前を引かせ、1年間のあいだその聖人の人生にならった生き方をするように励ますものです。

  そして、200年ほど前のちょうどこのお祭りの頃に殉教していた聖バレンチノを、新しい行事の守護聖人としたのです。  
次第に、この日に恋人たちが贈り物やカードを交換するようになっていきました。

こんないわれもあるそうです。

バレンチノは、獄中でも恐れずに看守たちに引き続き神の愛を語りました。言い伝えによると、ある看守に目の不自由な娘がおり、バレンチノと親しくなりました。そして、バレンチノが彼女のために祈ると、奇跡的に目が見えるようになったのです。これがきっかけとなり、バレンチノは処刑されてしまうのですが、死ぬ前に「あなたのバレンチノより」と署名した手紙を彼女に残したそうです。

  そのうち、若い男性が自分の好きな女性に、愛の気持ちをつづった手紙を2月14日に出すようになり、これが次第に広まって行きました。現存する最古のものは、1400年代初頭にロンドン塔に幽閉されていたフランスの詩人が妻に書いたもので、大英博物館に保存されています

(資料から抜粋)

まま、お堅いお話はこの辺で。
本題に入りますと、今日はお休みなので風邪気味な僕は一人でお留守番。
かみさんは、静岡にとある用事があったので別行動です。(不仲じゃないですよ!)

僕は、たまには家事でもするかな?と思い事務仕事などを終わらして、夕飯の支度の材料を近くのスーパーへ買出しに・・・。

さてさて、なにをつくるかね?
今日は寒いしね~~~~。おでんにしようかな?いや待て!魚の切り身が安い!!・・・・・
等とはっきり言って主夫ですね・・・・。
とまぁ一通りのお買い物を済ませて、レジに向かいお会計を済ませてレシートをもらおうとしますと。

「ハイこれ」どうぞ。っとレジのおばちゃんがこれくれました。

別にこちらに笑顔も見せずにあまりにも、営業的な渡されたチョコ。
こちらも「アッドゥモ」と少し含み笑いをしながら、レジから出て(皆にあげてるんだろうか?)と思いしばし後ろに並んでいた奥様を見ていると、別に渡されている姿はなく。
??と思い(ジャぁ男性だけかな?)
次にレジに並んでいた初老の男性を見ていると、!!渡している!!
なるほどね~やっぱりね。
でもその渡されていた初老の男性も、たぶん僕も同じような顔をしていたんでしょうが含み笑いをしていました♪

小さな優しさ、だけど少し寒い夜に温かさを感じました。

皆さんは沢山いただいたのでしょうね♪
量じゃないですよ♪気持ちですからね♪

#バーテンダーの独り言

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