皆さまこんばんは。
11月も残すところあとわずかとなってきました。
そろそろ年末の用意ということで色々と魅力的なボトルたちを開栓してきましたが、多くの方の満面の笑顔を見ることができて大変に嬉しく感じております。
さて本日はこちらをご紹介させていただきます。
「LHÉRAUD PETITE CHAMPAGNE 1973 」
その名にふさわしいシングルヴィニャードのコニャックは、一握りである。特にラニョー家とその分家、またギー・レローのコニャックがそれに当たる。そして、その他500かそこらの直販者は、価格および反俗物根性に頼っている。" (ニコラス・フェイス著、『コニャック』より) 資料参考
今年私が頂いた全てのジャンルの中で特に印象的だった1本です。
本当に疲れを癒す1杯とは、こう言う物をいうのでしょうね。
まだお飲みになったことがない方は、ぜひともお試しくださいませ。
ただいまペアリングのというより「アテ」も考え中です!