先日、静岡市で京都 Bar Calvadorのオーナーでありアジア人唯一の Ambassadeur du Calvados である高山氏をお招きし、Calvadosとは?という基本的なところから地区による味の違いCalvadosの歴史などのセミナーをBartender's Club Shizuokaの主催にて開催をさせて頂きました。
その際に、高山氏がテイスティング用に御持ちくださったちょうど発売が間近であった信濃屋とのコラボ商品「シャトー・ド・ブルイユ 24年 for BAR Calvador & Shinanoya」が有りました。
こちらは、完全にシングルカスクの商品となりますので総ボトリング本数は420本
ウイスキーの世界では、プライベートボトリングが多くなってまいりますがカルヴァドスのしかも、名門と言われるシングルカスクのプライベートボトルは、はっきりと言って稀有な事です!
高山氏とお話をさせて頂いた際に、「シングルモルト・ファンの方々にも御楽しみ頂きたい樽を選んできました」と伺いました。
まさしくその通りで、間違いなくモルト・ファンの方々が楽しむ事ができる1本ではないかと私も思います。
各店1本ずつのみの割当となっておりますので、当店でも1本のみのボトルとなります。
是非とも一度お試し頂きたく思います。