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温泉に浸かりながら一考

 2日も店を休んで、両親と一緒に温泉に浸かって来た。スーパー銭湯的、村おこし温泉を2箇所利用した。細かい話はネタ切れのときに使うことにしよう。

 母は身長は無いのだが、非常にふくよかで、日本人の昔ながらのおかあちゃんといった体系である。父も伸長は無いが、どちらかと言うと痩せ型で、がんこそうなおやじなのだ。

 今回行った温泉は、混浴ではなかったので、おやじと二人で風呂に入った。誰も入っていない露天風呂に入ったら、お湯が少しこぼれて、洗い場をぬらした。
 そこへ、ちょんまげを結っていたら間違いなく四股名をたずねてしまいそうな巨漢が入ってきた。彼が湯船に浸かった瞬間、ザブリとお湯がこぼれ、洗い場の排水溝に渦巻きが出来上がった。

 入銭料は多分いっしょなのだろうと思ったら、なんとなく理不尽なものを感じた。村起こし的温泉は、集客に苦労していると聞く。また場所によっては、メンテナンスされていないことが一目瞭然の事もある。

 そこで、ちょっとした企画を考え付いた。【最高額¥○○○。体重により1Kgにつき¥××キャッシュバック】なんて。

 あほなことを考えながら、温泉に浸かってリフレッシュできた。のか?
 ドライバーが私一人しかいないため、風呂上りのビールが飲めずに、ストレスの溜まりっぱなしだったりして!

#徒然なるままに

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