絶滅の危機にある生物種である。最近ホッキョクグマもその仲間入りをしたと知った。
本来は獰猛な熊なのだが、動物園で見ていると愛嬌があって、目もかわいい。夏に氷をもらってしゃぶりつているシーンがニュースなどで流れると、癒される気分になる。
ヒグマやツキノワグマなどは同じようなものだが、体の色が威圧感を与えるような気がする。
地球温暖化の影響で、北極の氷が張る時期が遅れ、ホッキョクグマが餌を取れる期間が短くなっているため餓死する数が増えているという。餌となっているアザラシは、氷が張らなくても増えているのだろうか?
飯が食えなくなると死ぬのは自然の摂理である。
そのうちバーテンダーも絶滅危惧種に登録されるかも(笑)
#徒然なるままに