この言葉は大学に入学したときに、ある大学の先生から頂いた言葉である。
私は生物生産学部という変な学部に入学した。何故その大学のその学部であったかはそのうち書くこともあろうかと思う。実家は別に農学とは何の関係も無い。ただ、そちらに進みたかったからその方向へ向かっただけだ。
最初に勤めたコンピューター関連の会社を辞めて、商社に勤めたが長続きせず、フリーライーターになり(フリーターともいえる)、バーを開けて今に至っている。
別に最初からモルトバーを目指していたわけではない。単に、好きな酒を集めていったら、モルトバーが出来上がっていたというだけなのだ。
失敗の繰り返しをして生きてきたが、後悔するようなことは何一つ無い。その時はその時で頑張ってきたつもりである。
先日、実家に帰ったときに小学校の卒業アルバムを見つけた。その寄せ書きに
「できるかできないかではない。やるかやらないかだ。」
と書いている自分に少し自身を持ってしまった。
オフィシャルボトル排除作戦は成功裏に終るのであろうか?
#徒然なるままに