MENU

後1日の辛抱

 ここ2週間は、目覚まし時計の要らない生活だった。
 毎日、時間通りに「××党の○○でございます。」と起こしてくれる。
 一番静かだった候補者に投票してやろうと思っているのだが、誰が一番静かだったかが分からないのが問題。
 明日の朝の目覚ましが最後だろう。

 未だかつて、皆様のおかげを持ちまして当選いたしましたと、宣伝カーで御礼に来た候補者に会ったためしが無い。でも、それでいいのです。熊野の烏を殺す気はないが、たまにゃ朝寝がしてみたい。(米朝師匠の三枚起請という落語のさげをご存知なら笑えるところ)

 多分、あさっては祝杯組みと、自棄酒組に分かれることでしょう。

 でも、府議会議員さんや市議会議員さんって、公約ではなく、膏薬を並べてるぐらいにしか思っていないように思えてならないのは、私だけ?

#徒然なるままに

この記事を書いた人

前の記事
次の記事