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アードベッグのセミナー…

イャー… 暑い!暑い!と、言いたくないですが…暑い(^_^;)

1昨日の1日、武蔵屋さん主催の、
アードベッグ・セミナーに行ってきました。
ビル・ラムズデン氏とは、1年と3ヶ月?ぶりに、お会いしました。

当方のセミナー時の席取りは、
最前列センターの右か左に、だいたい座ります。
何も、特別な意味があるわけではないですが、
講師の方の、顔や表情が良く見えるからかな… (^_^;)
ビルさんと、初めて顔が合いましたら、笑顔で迎えてくれました。
余談ですが、ビルさんは少し? ふくよかになったかな…

セミナーの内容は、グレンモーレンジィが1997年に、
アードベッグを買収してからの、再生と現在までの流れ、
仕込み水 / 蒸溜器の特徴 / 樽についてと、
これからの方向などを、いつもながら… (^_^;)熱く!
またチョイとジョークを語りながら、話してくれました。
が… 時間がオーバー気味で、 質疑コーナーがマキマキとなり、
セミナー終了後に、質問の方がかなりと列ばれました。

何だか、序文が長くなり…m(__)m
二・三点、レポートを…

もうあらまし、ご存知の方が多いとは思いますが、
投稿した以上は… (^_^;)

アードベッグ蒸溜所には、ウィスキー・キャットではなく、
マスコット犬がいる… ?
これは、関係ないか… (^_^;)

樽は、アメリカン・オーク樽が主!
採水地名シリーズの 「 ウーガダール 」に使用するため、
シェリー樽も少量ある。
グレンモーレンジィも、アメリカン・オーク樽が主!
グレンモーレンジィとアードベッグで、樽の共用はありますかには、
グレンモーレンジィからアードベッグへの、樽の共用はあるが、
その逆、アードベッグからグレンモーレンジィへは、無いとのこと。
理由は、アードベッグの個性は、グレンモーレンジィには、必要がないから。
また、グレンモーレンジィで完成された、デザイナーカスクは、
只今、検討・試作?中とも話してくれました。

樽の事ばかりですが、バーボン蒸溜所への、樽の提供の件ですが、
アメリカの、樽製造会社を厳選検討した時に、
ブルーグラス・クーパレッジが気に入り、製造委託契約を。
作り手が1番! のコンセプト!
その樽製造会社が、有名なハーボン蒸溜所の樽を製造していたので、
現在のシステムになったそうだ。

通訳の女性、MHDの岩村さん、お世話様でした!
武蔵屋様、ありがとうございました。
グダグダと? 長くなった、投稿になり… \m(__)m

追伸
来週は、ラフロイグのセミナー !
投稿出来るような事がありましたら… (^_^;)

再追伸 … m(__)m
チョイと、眠気の状態で投稿いたしため、
不自然な文章があったので、再度修正いたしました。

#出来事!

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