MENU

ウィスキーマガジン・ライブで解禁!^-^).2

前にも書きましたがビル氏との再会は、今回のサプライズ!
本当に熱い人で、いろいろな質問に、真剣に考え話しをしてくれました。
〔今は、何をしているのですか?〕の問いに、
【グレンモーレンジの蒸溜器を、12器に増設したのと、3つの、新プロジェクトを立ち上げているので、忙しいです。】と答えてくれた。
残念ながら、3つの新プロジェクトは、聞かなかったが…(-.-;)
昨年は【E-150】など他、
聞きづらい?ことも聞きました。
今回もいろいろな話の中で、
【グレンモーレンジが、ウッド・フィニッシュの先駆者であるし、
成功もした故に、現在、消費者も売る方側も、
悩む程に、多種多様化のモルトウィスキーが、出回っている。
まだ、そういう傾向が続いているように思われるが、 ビルさんは、どういう見解を持っておられますか?】
あたかも、
【グレンモーレンジの責任ですョ。^^;…】とも感じられる、
問いをしてしまいました。
彼、ビル氏は嫌な顔をせずに、熱く答え語ってくれました。
また、もう解禁ではなくなってしまったが、
解禁一杯目が、アード・ベッグだったら、何をとの問いに、
【アーリナム・ビースチュを(何回聞いても、ビーストには聞こえない^^;…)】と答えてくれ、
その理由は、ベースになる1990年の原酒がなく、
もう作ろうと思っても作れないし、あの熟成感を味わってほしいと。
なんだかんだで30分位?いや!それ以上かな(^_^;…)
楽しい、ひと時でした。
ビル氏/宮崎氏[嫌な顔せず…通訳をしていただきました!]
ありがとうございました!m(__)m

やはり、経済不景気の余波か、昨年のウィスキーマガジン・ライブに比べると…
大企業の会社のブースもなく、不景気を肌で感じたのは…
また、ここ最近?…
年数の割に熟成感が?…… 全体的に、ライトになっているように、
感じられたのは、自分だけかな?…
まだ、来年の話をするには、早過ぎますが、
2010年は、ウィスキーマガジン・ライブ10周年!の年。
来年は、少しでも景気が上向きになっていることを、痛切に願いたい!
これだけのイベントを、主催/開催される関係者の気苦労、
資金的なことなど、いろいろと大変だと思います。
開催関係者の方達に、熱くお礼を申し上げます!m(__)m。
来年のライブも、盛況成功のもとで、
幕を閉じられることを、念じていますm(__)m

追伸
後日、一緒に行った方から、【楽しい日をと、また、モルトウィスキーに対する気構えが、変わりました。
一人で行っていたら、たんなる酔っ払いと、化していたと思う。】
と、感謝されました。
嬉しい!言葉でした。
送付した写真は、
ビル氏に対する感謝の意です。p(^^)q… m(__)m

#出来事!

この記事を書いた人