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チーズの“フェルミエ ” 5月の試食会

チョイと気を抜くと、投稿に間が空いてしまいます。
今に始まったことではないですが…(^-^;\m(__)m

今日から、6月… 衣替え クールビズの季節ですか…

先月の9日に開かれた、試食会の全チーズと、お気に入りのチーズです。

全9種類です、見ずらいかもしれませんが、上からの写真順に
チーズ名 → チーズのタイプ → 乳種 →産地を明記しておきます。

①.ハッピネスデーリィ セラック → 非熟成 ( フレッシュ ) → 牛乳製
→ 日本 ( 北海道・池田町 ) イタリアのリコッタ風チーズ。

②.ブリヤサウ゛ァラン アフィネ オーガニック → 白かびタイプ
→ 牛乳製 → フランス ブルゴーニュ圏

③.ブルサン ブルーチーズ & ナッツ → フレッシュ・タイプ → 牛乳製
→ フランス オー・ノルマンディ圏 ウール県

④.シュロップシャー ブルー → 青カビ・タイプ → 牛乳製
→ イギリス ノッテルガム州

⑤.キュレ ナンテ オ ミュスカデ → ウォッシュ・タイプ → 牛乳製

→ フランス ペイ・ドラ・ロワール圏

⑥.マコネ ドゥミ セック → シェーウ゛ル・タイプ → 山羊乳製
→フランス ブルゴーニュ圏

⑦.ミモレット ジュンヌ → 非加熱圧搾タイプ → 牛乳製
→ フランス ロレーヌ圏

⑧.ブリ ドップ ロワゾー熟成 < 旧名 : ブリ ド モントロー ポアブル >
→ 白カビ・タイプ → 牛乳製 → フランス イル・ド・フランス圏

⑨.カマンベール ド ノルマンディ “ ガロンド ” → 白カビ・タイプ
→ 牛乳製 ( ノルマンディ牛 100 % )
→フランス バス・ノルマンディ圏 マンシュ県

皆、それぞれ主張がありましたが、当方のお気に入りチーズは、
写真上から、5番目~7番目でした。

@.5 > ブリヤサウ゛ァラン アフィネ オーガニック
ブリヤサウ゛ァラン アフィネは食したことがありましたが、
オーガニック製は初めて。

熟成ぐわいにもよるが、ミルク味の深いコクを持つが、優しはも兼ね備えおり、
生地( 中身 )は滑らかでビロードよう、バターのように舌に溶け込んできます。

かなり、熟成が進みますと、皮の部位に苦味 & エグミが出てきますが、
その時は、皮部位を外して食すると良いとのこと。

が、重たいフルボディの赤ワインには、その皮部位とのがマリアージュが
楽しめるとの話でした。

@.6 > ブルサン ブルーチーズ & ナッツ

ブルサン社のフレッシュチーズは、何種類かは食していますが、
ブルーチーズ & ナッツは初めて。

定番商品ではなく、季節限定チーズとのこと。

爽やかな酸味と、フレッシュさとクリーミー味。
ブルーチーズはほのかな感じで、3種のナッツ
「 ピーカンナッツ・ウォールナッツ・カシューナッツ 」の存在感はあり!
このタイプは、マイ・マリアージュが出来そう!
例えば、ブルサン社のフレッシュ・チーズに、
イタリアのブルーチーズ / ゴルゴンゾーラと、
好みのドライナッツを磨り潰し、混ぜ合わせれば良いと思いました。

@.7 > 最後は、ミモレット・ジュンヌ

このチーズは、大分と前になりますが、歴代の日本の責任者が、先輩との
面談時に、缶ビールと干からびたチーズでもてなしたと、話題になった物。

その時は何ヵ月熟成が分かりませんが、今回のは2ヶ月~4ヶ月の若い物。

日本の珍味、カラスミにも似た? ミモレットですが、
18~24ヶ月熟成か当方は好みですが、
この若い物もかなりといけました。

遅い投稿となり、また長々となりました。
今月の試食会は、6日となります。
また、投稿いたすつもりです\m(__)m。

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