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『こだわり』の角度。

先日、関西にいらっしゃっていた人気ブログ『若造酒記』DEKACHOさんが

芦屋日記にいらっしゃって下さいました!!

DEKACHOさんとはちょっとした共通点があり、

メールやコメントのやり取りはあったのですが

お逢いするのは初めてでした!!

DEKACHOさん。。。

ホントに、

でかいっすね。。。

で、色々楽しいお話しを聞かせて下さったのですが、

とても興味深いお話しも。。。

『材料があったとしても創った事の無いモノは創らない。』

お客様に「材料あるじゃない!」的な事を言われたら。。。

『練習しておきますので、二週間後にいらっしゃって下さい。』

と。

これはくさのっちの発想に全く無かった。。。

これもこだわりの角度のひとつ。

そんな見解があるのか。。。とびっくりしました。

でも、それも考え方のひとつですよね。

と、もうひとつは、リキュールについての見解。

正直驚きました。

これはDEKACHOさんの言葉じゃないと真意が伝わらないので

何かは書きませんが、ある意味仰るとおり。。。

でも、くさのっちはそんな行動に移せない。。。

DEKACHOさん 「くさのっちさんの『僕のソーダ割り論』興味深く読ませて頂きました。」

くさのっち  「ありがとうございます!!」

これはDEKACHOさんとだけでなく、時々芦屋日記で交わされる会話のひとつ。

この会話をする度にドキッとしますが。。。

あの記事は自分にプレッシャーを掛ける為にも書いたモノなので。。。

美味しいのは当たり前。

お代に相応しいのも当たり前。

その先の『感動』を味と接客で創り出す。

それが僕の信念。

サービス力と接客は違いますよ。

この日のDEKACHOさんとの会話で始めてのこだわりの角度を

聞かせて頂いたくさのっち。

僕が勉強させて頂きました。

DEKACHOさん。本当にありがとうございます。




あっ!!『閉じ込める系』の美味しいソーダ割りのお店を

先日初めて見つけました!!

ようは。。。

『こだわる内容』と

『ソーダへの愛情』ですね。

どっちが好きか?と聞かれればくさのっちは

『開かす系』ですが、「これもアリやな」と思えた一杯でした。

未熟なのにあまり生意気な事書いたらあかんなぁ。。。

と思えた一杯でした。

#僕の○○論

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