今年のウィスキーライブの目玉。
軽井沢1960です。
呑む宝石。一本200萬だとか。
ダブルミリオンのウィスキーなんて
呑む機会ないなぁ・・・
ミニセミナーのチケットは配布時間前に
配ってしまったらしく参加できず。
モノがモノだけに若干殺気立っている感じもあります。
そして中国からの参加者も多く見られました。
昨年taipeiでも体験しましたが、軽井沢ブームは
日本以上の盛り上がりです。
さて、1960についてですが、現存する軽井沢の
最古のビンテージとなるようです。
41本しかボトリングできなかったようです。
次が1963となり、9~10月頃リリースされるようです。
その時のアウトターンは150本前後とのこと。
箱から豪華さが漂いますね。
写真とって良いか?とマーチンミラーに聞いたら
くれました。
飲み干す前に写真撮ることに気がついてよかった。
10ccくらいもらえたと思います。それだけで3萬弱?
超庶民には払えない値段です。
味は長熟の深いボディ。濃縮、凝縮して固まった
繊細な液体。琥珀。結晶のような存在。
シェリー樽熟成の進化系。
すばらしい体験をさせていただきました。