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whisky live taipei (5)

できる限りブースの紹介をしていきます。
※テイスティングセミナーは中国語+フェイスブック
   アカウント要ってことで参加できませんでした。

まずはマッカラン。いや、マカーラン。
中国において、ウィスキー=マカーランといえるくらい
ウィスキーの代名詞となっているようです。

イースターエルキーハウスの中ではセミナー
前庭ではフードとのマリアージュを実施していました。
いづれも予約制+コノイザースエクスペリエンスチケット要。
チケットはNT$400だったかな?

試飲できるのが
・FO25年
・FO30年
・単一木桶原酒(カスクストレングス)
の3種。やっぱり新興市場はFINE OLDですか。

エルキーの窓から中を覗いてみましたが
講師は中国人の方でした。
ちょっと参加したかったけど、お金払って
理解できないのは時間ももったいないのでやめました。

それと、初日に2日目までの予約を
取ってしまうのはどうなんだろう。
2日目の夕方に臨時開催を設けていましたが
2日目しか来ない人だって居ると思うのですが・・・
早い者勝ちな中国文化が出ちゃってるんでしょうかね。

下に書いてある注意事項か何かがまったくわからん。。。
LALIQUE60年が飲めるのか・・・買えるのか・・・見れるのか・・・?

マカーランのお向かいでオールドボトルを売っている
ショップがありました。

60年代マカーランがこんなに。
NT$1700000 → 510万円くらい?うはー。
上の段は70年代でぐっとお安く NT$10000→30万円くらい。

こちらは50年代。NT$1600000→480万円。
古いほうが安いんですね。

1928年蒸留の50年ものは
NT$2600000→780万円くらい。
すごいですねぇ。あるところにはあるものですねぇ・・・

適正価格ってものが良くわからないのがオールドの
楽しみでもありますが、このあたりは美術品的な価値に
なってしまっていますね。

蒸留所で売っていた1926っていくらだったけな・・・

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