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scotland tour 2012 (60)

さらに引き続きバルメナック。

ご案内していただいたスタッフとスティル。
蒸留士の方にも「日本からきたんだってよ!この時期に!」
って紹介していただきました。

SPIRIT SAFE。
どこの蒸留所でもぴかぴかに磨かれていますね。
暗くてわかりにくいですが、再留後のニューポットが
流れています。

ローワイン、初留液を液化する槽という感じでしょうか。
CHARGERなのでSPIRITに送り込むシステムも
かねているのでしょうね。

さらに珍写真。
スティルの下部、加熱部分。
バルメナックも蒸気の間接蒸留。
昔は直火だったのかなー。

スティルを見た後はたる詰め棟を見せていただきました。
ウェアハウスは鍵をかけて管理されているから
見せられないとのこと。
いえいえ、十分ですよ。と。

ウィスキー以外にもブランデーだったかな?
ほかのお酒も保管しているっておっしゃれてました。

そしてオフィシャル樽。
CROMDALEは地域というか村の名前ですね。
シェリーバットでした。

この樽にいつかめぐり合えたらうれしいですね。

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