さらに引き続きバルメナック。
ご案内していただいたスタッフとスティル。
蒸留士の方にも「日本からきたんだってよ!この時期に!」
って紹介していただきました。
SPIRIT SAFE。
どこの蒸留所でもぴかぴかに磨かれていますね。
暗くてわかりにくいですが、再留後のニューポットが
流れています。
ローワイン、初留液を液化する槽という感じでしょうか。
CHARGERなのでSPIRITに送り込むシステムも
かねているのでしょうね。
さらに珍写真。
スティルの下部、加熱部分。
バルメナックも蒸気の間接蒸留。
昔は直火だったのかなー。
スティルを見た後はたる詰め棟を見せていただきました。
ウェアハウスは鍵をかけて管理されているから
見せられないとのこと。
いえいえ、十分ですよ。と。
ウィスキー以外にもブランデーだったかな?
ほかのお酒も保管しているっておっしゃれてました。
そしてオフィシャル樽。
CROMDALEは地域というか村の名前ですね。
シェリーバットでした。
この樽にいつかめぐり合えたらうれしいですね。