コニャニャチハ〜・・・11周年を迎える猫バーの店主参段ですう~ん・・・11執念
と言う事で猫バー11周年記念ボトルをご用意致しました
さて猫バー11周年記念ボトルは新旧織り交ぜた3本立てでいきたいと思います
それでは早速!
ジャン!
ティーニニック43年(5000円)
まずトップバッターは信濃屋さんのプライベートボトリング10周年記念でボトリングされたティーニニックです!
毎回予約完売となってきた人気ブランド「ザ・ウィスキー・エージェンシー(TWA)」と、日本市場正規代理店スリーリバーズ、SHINANOYAが厳選した究極のコラボレーションボトル「和-Nagomi-」
2011年の第1弾ロッホサイド1981に始まった、入手困難な人気シリーズ最新作第7弾によるアニバーサリーボトリングのクライマックス。
信濃屋のスピリッツバイヤーの北梶さんがドイツ・リンバーグでTWA代表カーステン・エルーリッヒ氏と共に選び抜いたバイセンテナリーのティーニニック蒸留所の原酒。
既に枯渇レンジでもある1973ヴィンテージの43年熟成原酒。
SHINANOYAプライベートボトリングのなかでも最長期熟成の1樽となります。
アニバーサリーシリーズに相応しいコストパフォーマンスでボトリングされた原酒はクラシックなシェリー樽熟成の味わいとトロピカルフルーツや熟成感が非常に濃厚で、現行ボトリングでは間違いなくトップクラスの品質であり、オールドボトルの銘酒にも引けをとらないクオリティを口開けからお楽しみ頂けます。
『ラベルのモチーフでも表現した「ジャパニーズサーカス」長い熟成が育んだ美しいまでの味わいのバランス、"The Ultimate Balanced Beauty"をこの機会にぜひご堪能下さい。』
限定入荷294本
続きまして・・・
ジャン!
アードベッグ1975(5000円)
このアードベッグは1975年蒸溜で、ボトリングは2000年より少し前辺りの1999年位で、熟成年数は24年程度であります。
特筆すべきはアードベッグは1979年までフロアモルティングをやっていたので、この1975はそのフロアモルティングをやっていた頃のアードベッグでありますその頃のアードベッグのキルン塔には換気装置がなくモルトには強烈なスモーキーフレーバーがつき、その頃の水源もピーティーだったそうで、ブレンダーから敬遠されるほど、とてもヘビーピートな仕上がりだったと言う。それが原因でフロアモルティングをやめたらしいのですが、それが造るウイスキーにどう影響しているのかはご自身の舌でお確かめ下さい
そして最後を飾るのは・・・
ジャン!
ポートエレン30年(10000円)
ポートエレンとはモルトファンには言わずと知れた1983年に閉鎖されたアイラ島の蒸溜所で、原酒のストックは年々減っていき、販売される事は稀になり、販売されたとしても、とても手の届かないウイスキーになってきております。
このポートエレンはダグラスレイン社の最高峰オールド&レア、プラチナムセレクションで、稀少な1978年蒸溜の30年物で、日本への入荷は僅か60本のみだったと言うモルトファン垂涎の逸品でございます、
これらの猫バー11周年記念ボトルが
入荷!!
しました
猫バーには祝いのシャンパンなど洒落たものはございませんので11周年記念ボトル及び11周年記念セットをジャンジャンオーダーして下さい
いずれのボトルも今後入手する事が困難な物であり、今やなかなか簡単には飲めなくなった長期熟成のシングルモルトウイスキーである
猫バー11周年記念ボトルを心ゆくまでご堪能下さい!
それでは11周年を迎える猫バーでお待ち申し上げております
明日からは・・・
猫バー11周年記念昼酒開催!
13(土)15:00~2:00
14(日)15:00~2:00
#新入荷ボトル