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スーパースキャンダラス

コニャニャチハ~・・・ダイエット中の元ボクヲタ猫マスターですう~ん・・・明日から

という事でダイエット計画が頓挫しつつある猫マスターです?

さて話は変わって・・・

今から猫マスターのかなり偏った趣味的お話になりますのでご興味の無い方がほとんどだと思いますがご興味の無い方は迷う事無く直ちに戻るボタンを押すか手際よくブラウザを閉じて下さい

スポーツには何でもホームタウンデシジョン(地元選手やチームを贔屓する判定)がつきものです

野球なら・・・

その外角低め取るか?ぼけー!

外野フライって今ショートバウンドしたやろー!どあほー!

今明らかにボールより足の方が早くベース踏んでるやろー!どこに目ぇつけとんねん!

な感じですが・・・ボクシングで言うとそんな判定を巡る騒動を振り返り羅列すると枚挙に暇がありません

遥か昔で言うと1969年のファイティング原田がシドニーで負けた幻の三階級制覇からTBS系の鬼、亀など「立っていればチャンピオン」とまで言われたタイトルマッチなど日本でも色々と物議を醸した試合は沢山あります

また海外では最近、過去最高のパウンドフォーパウンドのスーパーチャンプであるマニー・パッキャオも敵地で判定負けを喫しましたが後日WBOの公式ジャッジ5人が採点し直したらパッキャオの勝利だったというニュースがありました(判定は覆らず)

で?私が目にしたありえない過去最高なホームタウンデシジョンは・・・

日本のリングでもレフトフッカーとしてファンを沸かせた吉野弘幸の世界挑戦を一蹴し、畑山と死闘を演じた平成のKOキング坂本博之に初黒星をつけたファン・マルチン・コッジの対エデル・ゴンザレスのボクシング史上最高にスキャンダラスないわくつきのタイトルマッチ

http://www.youtube.com/watch?v=76gq_OuVsmw

9:30辺りから目を疑う信じられないレフリングが行われます

レフリーがコッジを抱きかかえて起こすわ、セコンドが支えるわ、ショートラウンドになるわ・・・

これはやり過ぎだな・・・

以上、猫マスターの趣味を押し付けるコーナーでした

#日々の出来事

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