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さよならアイラ・・・前編?!

こにゃにゃちわぁ~♪通勤途中の近所の会社が餅つきをしていて、参加したくてたまらなかった・・・見習いtamaですpiyo

さぁ!今年も後4日!猫バーの営業は後3日!私の出勤は本日で終わり!
そして、今日から年を越してのオススメ☆カクテル!は、豪華(?)2本立て!!
ジントニックギムレットですicon14icon14

どちらも言わずと知れたジンとライムを使ったカクテルです。
違いは沢山ありますが・・・ジンのロングカクテルとショートカクテルの違いをお楽しみ下さいicon12face02

そんな私発信の企画などをやらせてもらったり・・今年は私にとって凄く実りのある年でしたface06
マスターに雇ってもらって・・怒りん坊キャラにしたて上げられ(えっ?違う?笑)・・
猫バーでいろんな方に出会い、学び・・・本当に素敵な1年でしたheart01face06

念願のスッコトランドの地を踏む事もできましたしねmusic01face05

続きましては・・そんな私の今年1番の冒険!スコットランド旅行記です。

アイラ島での最後の朝icon01
天候は生憎の雨と風・・・嵐??

朝食は、アイラ島での最後の食事という事で?スコティッシュブレックファーストにしましたicon28

最後の最後まで、この量を克服できず残してしまいましたがicon15
最後の最後まで、美味しい食事に大満足でしたicon14

食事を終え、B&Bのおばちゃんにタクシーを頼んだのですがいくら待っても来ませんicon10
飛行機の時間がヤバイので、元調理師が航空券を持って再度おばちゃんに言いに行きますicon16

すると、ここで言葉の壁が発生していた事に気付きます。
おばちゃんにフライト時刻が上手く伝わってなかった!!icon10
おばちゃんもビックリ!「えっ?!この時間の飛行機に乗るの?!」と。
「タクシーを待ってたら間に合わないから、私が車で送ってあげるわ!急いで!急いで!」と、大急ぎでおばちゃんの車に荷物を積み込みますdash

そして、その日に泊まっていた他のお客さんに「この子達を空港まで送っていかないとアカンから、朝食はちょっと待ってて!」
と言い残して・・・おばちゃんの車が火を噴きましたicon17dashdashdash

恐怖を覚える猛スピードで車は走りbombicon17
アイラのガタガタ田舎道で荷物に攻撃されながら・・さっき食べた朝食の見るも無残な姿と対面仕掛けになりながら・・なんとか空港に到着ですface07icon10

おばちゃんににこやかな顔で「間に合ったぁ~face02。さぁ!早く行きなさい!」と言われ、深々とお礼を言い空港の中へicon16

荷物検査も難なくクリアし、搭乗時刻を待ちますが・・・
天候はいっこうに良くならず、雨と風の中「行きしなのあんな小雨で遅れてんから、この分じゃなかなか飛ばんやろなぁ・・・」とか思っていると。
搭乗時刻キッカリに飛行機に乗り込む事に・・・face08

時間通りなのは嬉しいのですが、このまま飛ぶ事に命の危険を感じずにはいれませんでしたicon11
しかし、飛行機の中ではCAさんが救命道具の使い方の説明を始め・・飛行機は動き出し・・滑走路に到着icon20
そのままグングンスピードを上げdash

やめて!ヤバイ!やめて!たぁ~すぅ~けぇ~てぇ~!!icon10
という悲痛な私の悲鳴はコクピットには届かず・・・飛行機は離陸icon20dashdashdash

飛び立った飛行機は、正にジェットコースター!上へ下へと上がり下がりし、機体はガタガタ揺れ、吐き気と戦いながら死を覚悟した今回で1番最悪な空の旅でしたicon15icon15

飛行機が着陸した時は、同乗していた外人さんが「ブラバー!」とおどけて叫んでました。
本当に生きてて良かったぁー!!face10icon10

それからは、陸での移動・・バスを乗り継ぎ乗り継ぎ・・エジンバラへicon16
車内で私は爆睡face04

元調理師に「tamaちゃん!エジンバラやで!」と起こされ目を覚ますと、そこは本でしか見た事の無い外国の建物が立ち並ぶ・・これぞヨーロッパ!な風景でしたface08icon12

バスを降りて、今日泊まるホテルを探します。
人に聞いても、分からず・・・重いトランクを引きずりながら徘徊します。
なんとなくホテルの位置が分かってきた頃には、もうクタクタface07
やっとの思いでホテルに到着して、チェックインしますが・・・ここでフロントの人が何とも恐ろしい言葉を・・・
「ここにはエレベーターは無いから、あそこの階段を使って下さい。」
ふぇ?今なんと?
「だから、エレベーターは無いんです。」
のぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!

私達の部屋は4階・・しかし、外国では1階=0階・・ということは・・5階まで階段でドデカトランクを担いで上れと?!
あまりにもショックな言葉に一瞬“イケメンスポーツマンの明日のジョー化”しましたが、
上らないと部屋に辿り着けないので、意を決してトランクを担いで上り始めます。

しかし、1階に辿り着いた頃にまた“イケメンスポーツマンの明日のジョー化”
2階に辿り着いた頃には“ただのスポーツマンの明日のジョー化”
3階に辿り着いた頃には・・・

その間、さすの元調理師はエッホエッホと自分のドデカトランクと持って上がり、戻ってきて私のドデカトランクもエッホエッホと担いで行ってくれましたface05icon12

部屋に入ったら、ベットに倒れこみ「もう嫌やぁ~帰るぅ~外に出たくないぃ~・・」とうな垂れる私icon11
を、よそに元調理師は「じゃ~1人で観光してこよ!」と。face08
「やっぱりウチも行く!」

と、なんとか気を持ち直して観光しに行きましたicon16icon16

とりあえずロイヤルマイルという大通り(エジンバラ城の前から真っ直ぐ伸びる1本道)を下る事に・・・
道の両サイドには沢山のお店が立ち並びます。
変わった所で言えば、年がら年中クリスマス用品を扱ってるお店や

こんな名前のお店も

そんな建物を見ながら、ちょっと中に入ったりしながら1日目のチョイと観光は終了。
サブウェイを買ってホテルに戻り、早々と就寝するのでしたface04

あっ!どうしよう!マスター終わりませんでした!icon10
えっ?一応、次回最終回?乞うご期待!!
(って、言っていいんかな?バキッ!)

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