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「どっぷり昭和町」定例ミーティング

 4月29日の日曜日は「どっぷり昭和町」が開催される。その為の定例ミーティングを毎週水曜日に行っている。実行委員の皆様はもちろん本業がある多忙な中時間を作って参加している。企画書は出来上がって来ているものの、詳細についてはまだまだ決めかねている事が多々ある。

 実行委員長が調べたのだが、日本全国に「昭和町」と言う地名はネットで調べただけでも96あったと言う。完璧に調べればおそらく100を超えるのでないかと思われる。4月29日の「昭和の日」に行われる「どっぷり昭和町」をこの大阪阿倍野の昭和町を皮切りにいずれは全国の昭和町全てに広げて4月29日は日本全国「昭和町の日」というスローガンを掲げ皆すごい意気込みで取り組む平均年齢若干30歳未満の新進気鋭の若者集団である。(写真左からミーティング風景、切り込み隊長、何か変な人(笑)←昭和町のある店の店長(掲載了承済(笑)

 話し合われた議題は多岐に及ぶが、まず各々のブースの出展概要、役割分担、人員配置、行政の許認可関係、自治体への協力要請、招致アーティストの事etcそれぞれの得意な事を生かしてそれぞれが行動している。本当にみんな行動力のある方ばかりであまり行動できていない僕はちょっと肩身が狭い・・(笑)僕も出来る事を精一杯頑張らなくちゃ!

 今の時点で決定している事は日時、場所、各々のブースの大体の出展概要である。イベントの経費については大阪府の楽座事業に申請をしている最中で、そこから資金がでなければ、各店の負担金を増やしても限界があるのでイベントの規模自体を縮小せざるを得なくなる。そうなれば枠組みが崩れてしまうという死活問題である。もし最悪の場合でも招致するアーティストで現時点で発表できるのは2組決定している。

 ミュージシャンは「センベロ」。沖祐市(piano、東京スカパラダイスオーケストラ)と田中邦和(sax)によるデュオバンド。1999年に一夜のセッションがきっかけで誕生、その後クラブイベントやロックフェスへの参加、ジャズクラブでのライブ、並行して映画のサントラの製作やオリジナルアルバムのリリースと多岐にわたる活動を展開してきた。

 落語家は「笑福亭 仁昇」。新進落語家競演会1997年 第二回新人賞 大阪府知事賞 大阪市長賞  なにわ芸術祭1997年 第三十四回新人賞(落語部門) 

 以上のアーティストの招致は決定している。まだこれから色々考えていかなくてはいけない。各々のブースの出展概要、イベントの詳細などは決定しだい発表したいと思います。

 4月29日お時間のある方は知人、友人お誘いあわせの上昭和町へ是非お越し下さい!

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