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D、E、Fで始まる蒸留所

昨日はパット・メセニー、ゲイリー・バートンの「カルテット・ライヴ」なるCDが発売されたので、難波のTレコードに・・・。

2006年の来日公演は東京のみだったんですよね~(泣)
2008-2009年末年始の来日公演も東京・名古屋だけやったし・・・

CD購入後、馴染みのタイ料理屋さんへ。

↓生春巻きでタイのビール

↓タイ風うどん。・・・ん~、次回はやっぱりカレーかトムヤムクンかなあ?

CDは、2006年ツアーに行った人によると、師匠格のゲイリー・バートンを立てて、パットは控え目の演奏だった、ということでしたが、そんなことはなくて、同等かそれ以上の扱いでギター弾きまくりです♪

さて標題の件・・・

Dailuaine はございませんでした。自宅倉庫にも無いと思います^^;;

『ザ・ウィスキー・ワールド』6号の取材の時に、オススメ3本のうちの1本に挙げたくらい好きな蒸留所がDallas Dhu ・・・なので、いつも何かあり鱒♪
当時、土屋編集長から「ダラス・デューじゃなくてダラス・ドゥーの方が良くない?」と原稿のチェックが入り修正しました(笑)

奈良の時のバー・ハヤフネが載っているTWWのVol.6&Vol.12はまだ在庫あるそうなのでご興味のある方はこちらへどうぞ(笑)

写真は左からSMWS30年、ダグラスレインOMC36年1971、パール・デサンジュ35年1971です。どれもなかなか美味!
自宅倉庫にOMCの旧ラベルが2種、モダン・マスターズ1975、シグナトリー1975があり鱒^^v

Dalmore は、ございませんでした・・・。SMWSがあるだろうと思ってたら売り切れてました。自宅にエイカーダイクの1992があり鱒^^;;
Dalwhinnie は、オフィシャルの20年、29年が秀逸だったのですが、残念ながら売切れで、スタンダードしか在庫ございません。
Deanston は扱ったことありません。最後に飲んだのもいつか思い出せません^^;;
Dufftown も大昔にケイデンヘッドなどを数種扱っただけで、今はもうありません、すみません。UDレアとウィルソン&モーガンのシェリーバット?15年が倉庫にあるはずです。
Dunglass は飲んだこともありません^^;;

写真のEdradour は、オーナーのマリオ・ブラザーズの兄にウィスキー・マガジン・ライヴ!東京のMCの時にサインをもらったシグナトリーのボトルです。ボトリングは彼がオーナーになる前ですが。
「ゴムのような匂い」とはいったいどういうものか!?経験したい方は、原価で飲めますのでリクエストしてください(笑)

Fettercairn もありません、悪しからず。 自宅倉庫に80年代のオフィシャル・スタンダードが1本だけあります。過去に何度か美味いのに巡り合ったことがあるので、今後に期待です♪

Finlaggan は、かつて数本取り扱いしましたが現在は売り切れてありません。ロスト・ディスティラリーに同名のがあったようですが19世紀に閉鎖しているような古い話だと思います。現在出回っているのは中身が現行のアイラモルトのようです。ボウモア、ラガヴリンとかアードベッグとかラフロイグとかカリラがありますので、飲んどいてください(笑)

つづく

#A to Z of Single Malt Whiskies

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