「マイ・ブーム」って死語かしら?
すなわち・・・
Talisker
Tamdhu
Tamnavulin
Teaninich
Tobermory
Tomatin
Tomintoul
Tormore
そして
Tullibardine
タムデュはオフィシャルのオールドボトルは高騰しているようですが、硫黄やゴム臭くない良質のシェリーバットものがボトラーから時々出てきますし、トーモアはサントリー社が売り出してるスタンダードがイマイチ薄いところ、これから長熟が出てくるかどうか?期待です。タムナヴリンはどうでしょう?・・・えーと・・・・ダンカン&テイラーの1967(!)とキングスバリーの1977(!)くらいしか思い出せませんが私が取り扱いしていないだけで他にも良い物が多々あるはず・・・。
タリスカー、ティーニニック、トバモリー、トマーチン、そして昨日の記事で紹介したタリバーディンあたりは通好みの渋いところで、皆さんも最近、きっと何か美味いものをお飲みになったはずです。
さて今回は、トミントール。例の化粧品ボトルのお化けみたいなオフィシャル・ボトルで有名なヤツですね。最近はフツーのボトルの10年がスタンダードで流通しています。印象の薄い蒸留所でしたが、ウィスキー・フェアのボトリングでその美味さに開眼して以来、注目していたところ、1~2点、出物を見つけました。その一つがJWWW(ジャック・ウィバース・ウイスキー・ワールド)の1966、37年です。↑上の写真
別件ですが、 「ザ・ウィスキー・ワールド」12号が本日発売です。酒場紀行の「奈良」特集で私も登場している(はずです)ので、皆さん、是非買って男前の写真を見ましょう
それから、本日はMJを偲んで、5大モルトウィスキーを30~50%引きで提供しますので、皆さんお誘い合わせの上ご来店くださいませ→必ずブログを見た、とおっしゃってください、そうでないと通常価格になります
さてそろそろお風呂に入りますではまた
#新着ボトルと最近のオススメ