2009 SPRING ボトル
コード 年数 度数 蒸留年 瓶詰数 地域
4.130 19 54.4% Mar-89 143 Orkney
皮の鞄に入ったヒース
夜明け前の花のように恥ずかしそうに、香は徐々にその性質を現していく。
原野で燃えるヒース、マヌカハニー Manuka honey、
咳止めドロップ、皮の鞄とプロシュート。味は逆である。
最初はラベンダーから始まり、ヒース、噛み応えがあり、
スパイシー、炭の燃えさし、ビーフジャーキー、煙草、
苦いレモンの強い香が終わりにある。
加水するとヒースの花の香 がさらに増し、
すっきりとしたスモークメンソールのシガレットが現れる。
加水後の味はオレンジの皮が長く続き、
複雑みとボディーがなくなったように感じた。
ツインのパゴダを持つオークニーの蒸留所。
以前にも書きましたが、シェリーと違う薄い黄金色は魅力
レモンというより青リンゴ
白州に近い。
今年就職して、千葉で寮暮らしをしている娘が帰省してきました。
冬のボーナスで、誕生&クリスマスプレゼントにマフラーをくれました。
祖母(私の母)には、地デジ対応のTVをプレゼントしていました。
うれしい限りです
#アイランズ