アードベッグ・スティルヤング ARDBEG Stillyoung 46.2%
「アードベッグ10年への道」として、
1998年蒸留された原酒を2004年よりボトリング。
2004年ーベリーヤング、2006年ースティルヤング、2007年ーオールモストゼア
2008年ールネッサンス。
[youpapaのテイスティング]
香りー強めの燻し香・潮風・ミント系ハープ・未熟なパイナップル・レモン・
グレープフルーツ
味ー6年と熟成期間が短いので味はかなり単純、レモンを中心とした柑橘類に、
ハープ・わずかにメンソール・ピリッとするのは粒コショウ。
フィニッシュー燻し香を残しつつさわやかなハーブがゆっくり心地よく抜ける。
全体ー夏の季節にはピッタリ、このアードベッグ10年への道シリーズ全体的に
熟成が進むにつれ美味しく楽しめるのに、何故10年は・・・とも思うが
その辺は好みと言うしかない。
雑談コーナー
「いくらマイペースでも今更かよっ!」という声が聞こえてきそう。
それにしてもこのシリーズでは、やはりルネッサンスが一番美味しかった。
モルト会では、季節的にスティルヤングとスーパーノヴァを出しましたね。
アイラをはじめとする島物は、まだ初心者なので、いろいろ味わえるようになると、
嬉しいですが、趣味でモルト好きやってるので、無理しなくてもいいかな?とも思う。
誰にでも好みはありますもんね。
次はスペイサイドに戻ります。
#アイラ #テイスティング