昨夜はラフハイ三杯を呑んだ後、お食事を済ませ
ブログ予告どおりにボウモアを楽しんでおりました。
三杯目を呑み始めたころ、私の中に潜む精霊が・・・
「 ね~ 明日は休みだしさー お外に散歩行こーよ~ 」 と
と言う事で近所のBarへ行っちゃいました
結構イロイロ頂いたのですがこちらのツーショットをご紹介
右がケイデンヘッド カリラ1995 15年
58.5% ホグスヘッドNo.8961 日本向けシングルカスク
色:ペールゴールド
香り:メロン、シトラス、スイカ、身欠きにしん、海、バニラ、ピートスモーク、ペパーミント
味:しっかりとスモーキーでオイリー。バニラトフィー、ペッパー、洋ナシ、塩、海
がオフィシャルコメント
こちらを先に頂いたのですが美味しいです
アイラとしては軽いスモークとヨードそして潮
舌の先でそれらの微細洋スパイス旨み成分が弾けるニュアンス。
口の中全体に広がる感はない。
そして左 リキッドサン カリラ 25y 1984 シェリーカスク 55.2%
シェリー樽らしい濃い琥珀色。潮の香りと薬品臭さ、海草のような香り。スイートな味わいでボディがしっかりとしている。滑らかな舌触りでオイリー。薫香が強く残り穏やかな塩っぽさが残る。
がオフィシャルコメント
比較的、最近のドイツのボトラーさんでしょうか?
アイラとシェリーが巧く融合していて美味しいです。
色合いでシェリー?と思い奥に潜むゴムを呑む前から想像してしまったのですが
ゴムは全くと言っていいほどありません(加水してもでません)。
シェリーによりカリラらしさは薄れますがコレはこれで
熟成年数は違いますがフィンラガン・カスクストレングスと同系等?かな?
ちなみにフィンラガンはゴムがでます。
お願い のの一意見ですので軽~く流してくださいな~