実に久しぶりに、高校時代の悪友Tとがっつり飲みに行きました。
はい、今日は、Bar HAYAFUNEのお祝いキャンペーン初日。
高校受験に合格された次女Mさんをお祝いする企画に便乗して、がっつり至福のモルトたちをいただいてきました。
最近は、一人でダメダメにモルトを飲みに行くことはあっても、なかなか気のおけない連れと、モルトを飲みながら、たわいもない話をするという機会はなくなっていたので、そういう意味でも、今日は貴重な時間。
中年と呼ばれる歳にさしかかってきたものの(アラフォーというとちょっと聞こえはいいですが、、)こういう時間は大切にしたいものです。
閑話休題。今日飲んだモルトたち。
合格祝いにシャンパンをチェイサーにラフロイグ飲み比べ。
シャンパンはクリスチャン・エティエンヌ。
これぞ王道なラフロイグ。カスクストレングス25年と(単体アップ写真なし)
最近のお気に入り。ザ・ウイスキー・エージェンシー。バグスのラフロイグ 1990年。ピートの後に残るフルーツ感が素敵です。
さらにベンリアックを立て続け。
1972のカスク#1733オロロソバット。シェリーの嫌味なくチョコレートの後味がいい感じのベンリアックでしたが。
ベンリアック34年 1976 for Shinanoya。こっち飲んで印象が吹き飛んでしまったというか。飲んでいるときも悪友とBBIとどちらが美味かったか、という話になりましたが、第一印象の衝撃度はBBIが上。でも、余韻の素敵さは信濃屋やるじゃん、というのが直後の感想です。ちゃんと飲み比べた悪友は逆の感想を言っていましたが。
カキツバタ。
花言葉は「幸運」。
いまどきは高校の合格発表のときに、入学前の課題が出されるそうで。自分たちの時にはそんなのなかったよなー、とか思ったりしながら、そんな高校のときの話を高校のときと同じようにだべりながら至福の酒を飲めるというのは、それは「幸運」で美味しく幸せな一時でした。
#Bar訪問記