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【遅】関西ウイスキークラブ第11回 その2

 腹ごしらえを済ませてから、てくてく歩いて山崎蒸留所へ。本当に気持ちよい春の陽気です。

 蒸留所到着。

 時間があるので試飲コーナーへ。座る場所がほとんどないくらい盛況でした。せっかくなのでぽかぽか陽気の外へ。

 さくっと響12年と知多グレーンをいただきました。知多、グレーンの味が香ばしく香ります。

 遅れてきたので、放っていくか待つか、やきもきした挙句、せかされて慌てて走ってくる牛マスター。ある意味この日一番盛り上がった瞬間かもしれません(笑)。そういえば、最初にこの写真載せた時に、タグの部分でお遊びしたような。

 揃ったところでまずは蒸留所内の見学。とは言っても、全員何度も見学経験済みのメンバーばかり。端折るところは思い切り説明が省かれます。一方で、例えばポットスチルの形状や、樽での寝かせ方、等気になるところは、『言える範囲で構わないのですが』という前口上で根掘り葉掘り聞いて、ガイドしていただいた浦崎さんをたじたじさせていました。恐るべし。

 それにしても本当に気持ちよい天気です。

 見学を終え、セミナー会場に戻り、いよいよテイスティング開始です。

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