ちょいと寝不足で、今にも落ちそうなkovayahnです。
サワリだけアップしましたが、昨日は前職の同僚とお初天神の牛バーさんにお邪魔しておりました。
3人でお伺いしたのですが、私以外の二人は特にウイスキー好きというわけではなかったのですが、牛マスターに薦めていただくお酒(ランビック系のベルギービール、レモンジン、自家製リキュールなど)にすごく満足しておりました。
あと、マスター含めて私以外の3人はいずれも播州地方にゆかりがあったので、かなりローカルな話題で盛り上がっておられました(私だけちょっと疎外感ーー;)。
で、私がいただいたバルブレア呑み比べ。
(左)DEWAR RATTRAY BALBLAIR 1990-2005 15yo
(右)Mackillop”s Choice BALBLAIR 1983-1999 16yo
DEWAR RATTRAYの方がリフィルのシェリーカスク、Mackillop”s Choiceは記載はありませんが、おそらくファーストフィルのバーボンです。
D.R.は若干のダンボールとメロン風味。口に含むと意外とドライで、程よいタンニン感と渋味が心地よいです。
M.C.は華やか。金木犀のような香りと蜂蜜。口に含むとバニラとスパイスが広がります。
蒸留時期、熟成年数、樽の酒類が異なるため、モルトウイスキーとしては全く別物と言っても良いでしょうが、蒸留所のハウスメイクというか、基本骨格のモルティでナッティーなところは同じものを感じました。
バルブレアはなかなか呑む機会がないのですが、たまに呑むと「ハイランドの佳酒」という言葉が似合うな~と思います。
おススメしてくれた牛マスターに感謝、です^^
#ウイスキー