MENU

時の過ぎ行くままに

なんとか首の皮一枚つながった感のあるタイガースに、とりあえず胸をなでおろしたkovayahnです(G党の方には大変申し訳ありませんが・・・face06

8月中頃に開栓して、しばらく放置していたこのボトルを久々に味わってみました。



Douglas Laing The Old Malt Cask
Deanston 15yo

開栓直後はアルコール感が強く、甘味は強いのですが平坦でまだまだ硬いなという感じでした。
一月半経って、果たしてどのようになっているか・・・?

香りは、開栓直後は酸味のある柑橘とアルコール感が強かったのですが、同じかんきつでも甘味のあるオレンジのような香りになっていました。アルコール感はほとんど感じず、金木犀のような華やかさもあります。

味わいも、以前は平坦な甘さの後に単純な苦味が出てくるような感じであったのが、洋梨・ミカン・巨峰といったフルーツの競演+ほどよいタンニンの苦味というものに変わってきておりましたface02

時間をかけると、まだまだ味が開いていきそうな気がします。
また1ヶ月くらいしてからどのように変化しているか、楽しみに待とうかと思います^^

#ウイスキー

この記事を書いた人