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You”ve blown it all sky high!

「KAIENTAI」と見ると、龍馬ではなくTAKAみちのくを思い浮かべてしまうkovayahnです。

アイスランドの火山の噴火がまた激しくなってきたという報道がYahoo!のニュースに出てました。
でも航空便も再開されてきているということですので、沈静化のめどはたってきたのですかね。

おそらくやきもきされてるであろうと思われるのは、毎年5月上旬にあるスコ文研のツアーに申し込まれている方々face07
実は何を隠そう、私も数年前のツアーに参加したことがあるのです。
何度も参加できるツアーではないと思いますので、早く火山活動が沈静化して予定通りツアーが実施できることをお祈りします。
中止なんかになったりしたら、土屋大先生も大ショックでしょうしねspade


写真は、ゴードン&マクファイルのマッカラン1969年と、グレンリベットの1969ヴィンテージ。
昨年の誕生日イブに、ン10代最後の記念にと思って奮発て同い年のモルトを奮発しましたmalt
永遠の28歳のはずが歳がばれますなぁ・・・(写真を撮った数10分後に28歳と144ヶ月になりました^^)

先に味わったのはグレンリベット1969ヴィンテージ。
かすかなピーティーさとシェリー風味を、バニラクリームのような甘さと柑橘系のフルーツが包んでいるといおうか・・・
適度な樽風味も心地よく、本来であれば絶対にメインエベンターとなるべき一杯のはず。
この日はもう一本がメインであったため割を食ってしまいましたが、派手さは少ないものの素晴らしい一杯でした。

そしてメインのG&Mのマッカラン1969。
長熟のシェリー樽熟成にもかかわらずまったく樽負けせず、最初は若干シェリー由来の風味が鼻を突くようなところもありましたが、経時とともに華やかな香りが開いてボディ感とのせめぎあいが秀逸。
最近のマッカランはあまり好みではなかったのですが、このボトルはロールスロイスの名に恥じない、飲み干してしまうのがもったいないと思わせるような幸せな気分にさせてくれる一杯でした。

この2本はどちらも本当に素晴らしかったですface02
例えていうなら、全盛期のマスカラスブラザーズの編隊飛行という感じでしょうか。
(マスカラスブラザーズをご存知の方なら、どっちがドスでどっちがマスかはわかりますよね^^;)

#ウイスキー

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