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夢をかなえるゾウ/水野敬也



本屋さんでは目立つところに陳列されてるから売れてるみたいです。
最近ドラマにもなったようだし。

なかなか読んでて面白い。
ガネーシャが関西弁なにもいい
書いてることは自己啓発の本の内容とかわらないんだけど、

ガネーシャの設定が「いいかげん、怠惰、関西弁でまくしたてる」とおおよそ
神のイメージから程遠いのがいい。
主人公も「変わらなければ・・・」と思いながら
なんとなく毎日を過ごしてる青年。いまどきの青年だね。

全部が全部できないし、すべに似たようなことはやってた。
とりあえずできることからやってみようと思う。
「継続は力なり」

「夢をかなえるゾウ」著者コメント

「成功法則書を読んでも人が成功しないのはなぜか?」世の中にはこんなに多くの成功法則書、ビジネス書があふれているのに、成功者が増えたという話は聞いたことがありません。
なぜだろう? ずっと感じていた疑問でした。そしてこの疑問に対する1つの解答を用意したのが本書です。
主人公は「人生を変えよう」として何かを始めるけど全部三日坊主に終わってしまうサラリーマン。
しかし、ある日突然、彼の目の前にゾウの姿をした奇妙な生き物が現れます。
「ガネーシャ」という名を持つ、インドからやってきたこの神様は、主人公の家にニートとして住みつき、ゲームをしては寝るだけ。たぶん、史上最悪のメンター(師匠)でしょう。しかし、ガネーシャはこう言います。今から自分が出す簡単な課題さえこなしていけば、お前は確実に成功する――。成功を願う普通のサラリーマンとぐうたら神様ガネーシャ。
この二人が「成功するためにはどうしたらいいか?」「そもそも成功とは?」自己啓発書のメインテーマを、従来とは少し違った形(具体的に言うと、慢才です)で深めていきます。拙著『ウケる技術』や企画・脚本を担当したDVD『温厚な上司の怒らせ方』でも意識した「笑えてタメになる」という形式をさらに深めた本に仕上がったと思います。ぜひ読んでみてください。

著者について
1976年愛知県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。処女作『ウケる技術』(共著)がベストセラーに。他の著書に『雨の日も、晴れ男』がある。(著書『BAD LUCK』を大幅編集・改題したもの) 執筆活動以外にも、「義務教育に恋愛を!」をモットーに老若男女に恋愛を教える「恋愛体育教師・水野愛也」としての著著に『LOVE理論』(大和書房)、講演DVDに『恋愛体育教師水野愛也のスパルタ恋愛塾[ソフト編・ディープ編]』がある。またヒットDVD『温厚な上司の怒らせ方』の企画構成・脚本や、漫画『モーニング(講談社)』 に連載された地球くんの企画・原案を手がける。

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