私が「おっちゃん」ととあるバーへ飲みにいったときのこと。
ひととおりお勧めボトルなんかをいただいた後で、マスターが「これは香りの変化が面白いんですよ」と、勧めてくださったボトルがありました。
そのときのティスティングコメントを。。。
(ヨード臭とまろやかな香り)
おっちゃん「これは・・・看護婦さんやね。」
か「ちょっとセクシーな看護婦さんやね。」
おっちゃん「うん、やさしい看護婦さんや。」
か「ほしのあきちゃんが看護婦してる姿や!!」
マスター(苦笑)
(しばらく時間が経つとヨード臭が薄まる)
おっちゃん「お、変わったね。
優しくなったね。」
か「なんか、ヨード臭が消えて、あきちゃんと仲良くなれた気がする!」
マスター(苦笑)
どんなおっさん二人やねん・・・(^_^;)
それはそうと、数年ぶりに高校時代からの友人に会ったら、「おっさん臭くなった」と言われてしまった。
ま、いいさ。
歳のとりかたは人それぞれだよ。
何年経っても乙女っぽい子もいるし、キャリアウーマンぽくなってきた子もいるし。
私は私で、楽しいからいいんでないかな〜。
でも、みんな芯の部分は変わらないなあ、と感慨深い時間でした。